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最も安普請で大嫌いだったスバル車

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犬ゲレンデを作り、
綺麗に砂利を敷いたばかりの玄関先に、
吸殻が捨てられていた。

不愉快極まりない。

誰が捨てたのか見たわけでは無い。

次に郵便受けを見ると、

その中にドサッと何かが入っていた。
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頼んだ覚えは無いが・・・・。

勝手に届くわけでもないはずだ。
いまだに黒電話を使うからかもしれない。

今の時代でも、
電話帳が欲しい人も居るだろう。

しかし、
行儀の悪いポイ捨てを見てから、
無造作に配られたタウンページを見たので、
不愉快さが倍増した。

SUBARUにもこうした不愉快さを連想させるクルマがあった。

日産自動車と提携した時代は、
その提携の条項の中に、
受託生産でSUBARUを助ける代わりに、
リッターカー以下しか生産しない件があった。

なので日産から天下りした社長は、
SUBARUのリッターカーを世の中に出した。

前評判だけは凄かった。

日刊自動車新聞に情報がリークされ、
7人乗りリッターカーだの、
4WDHBリッターカーだの、
嬉しくなるような見出しが躍った。

蓋を開けたら得意の「拡幅」で、
レックス5の再来を思わせる不躾なハッチバックだった。

先行した7人乗りは、
それにも増して酷かった。

拡幅無しでケツと顎だけ出した、
とてもじゃ無いが見るに堪えない醜悪なクルマで、
さらにひどい名前が駄作感に火を注いだ。

なんでこんなにヘンテコな名前なんだぁ~?

ドで始まることがそもそも音痴で、
ゴで終わる何とも酷いネーミング。

当時は口が裂けても言えない状況だったが、
軽をストレッチした七人乗りは、
ドミンゴと名付けられた。

それを聞いただけで、
実は随分売る気を削がれた。

つい昨日の事のように思い出した。

輸出用のサンバー排気量アップバージョンが、
国内にも出ると言う噂はその前から聞いていた。

まさか、
それを厚顔無恥に新型車として出すとは、
夢にも思わなかった。

「レオーネレックスサンバーの名古屋スバル」

当時のキャッチフレーズが物語ったように、
SUBARUには、
大手と満足に戦える程、
まだ駒が揃って無かった。

そこにドミンゴじゃねぇ。
如何にも音感が悪い。

糞みたいな名前だ。

エクシーガが出るまで随分かかったな。

煙草の吸殻から、
不愉快な思い出が現れた。


そんな冬の時代を経て、
今のスバルがある訳だ。

日産天下りの後を継いだ田島社長は、
自動車ヒョウロンカのリッターカーに対する酷評を聞き、
社長として打てる手を素早く打った。

歴史に残る社長として、
もっとクローズアップされてしかるべきだ。


今日はこれまで。

それにしても、
FFのエクシーガって、
本当に気持ち良く走るんだ。
最も安普請で大嫌いだったスバル車_f0076731_17373207.jpg
改めて見直したよ。

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by b-faction | 2022-06-17 22:00 | Comments(0)

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