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すてきなおみやげ

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横浜の新田さんに戴いた、
日本の純米無濾過生原酒のうち、
浅く磨いた方を封切った。

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こちらから封を切った理由は、
前にも戴いた事があり、
味の記憶があるからだ。

実は、
正直に言うと、
その時の味には「曇り」があった。

微妙な「加味」を感じたからだ。

不思議に思って酒蔵を検索したら、
主が急逝する大混乱の中で生まれた酒だった。

その後の味の変遷が知りたくて、
満を持して開栓した。

最近は朝が早く、
ジックリ酒を楽しむ余裕が減った。

だが、
奈良の逸品に感動した後なので、
舌の調子は絶好調だ。


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良い色、
良い香り、
ゴクリと喉が鳴った。

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本来の味はこれなんだ。

3か月寝かせたことで味に角が無い。

とても美味しくいただきました。

素顔の良さがとても楽しめる逸品だった。

新田さん、
ありがとうございます。

もう一本の磨かれた酒に、
どのような凄味が潜むのか、
この後もとても楽しみだ。

工房の入り口にある芝生は、
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削り取られた場所に高麗芝を植えて生まれた。
当時の現場監督と打合せた時、
高麗芝で抑え込むのが相応しいとアドバイスされた。

1996年、
阪神淡路大震災の翌年頃だ。
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今も芝は活きてるが、
そのほとんどが苔に覆われている。

これはこれで気持ちが良いけど、
真っ平な所には不向きだ。

何しろ陸斗がここに入り込むと、
本能的に穴を掘り始める。

その衝動は物凄く、
あっけにとられる程だ。

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ところが末端の平らな所は、
結構細かく芝目が定着している。

でも、
ふさふさしていない。

植生管理は本当に難しい。

そこに凄いプロが現れた。

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芝桜に悪戦苦闘する姿を見て、
プロがプロの目で何が足りないか、
丁寧にご指導いただいた。

名門カンツリークラブの、
グリーンキーパーを担われる、
名古屋の長谷川さんが、
愛機アウトバックの法定点検に来訪された。

偶然にも丁度三か月前の19日に、
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望桜荘前庭の土壌改良が完了した。
土のPHを改善し、
草取りも進め今日にいたった。
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先ほど改めて観察すると、
元気の良い株が増えてるけど、
隙間は一向に埋まらない。


長谷川さんは次のようにおっしゃった。
「そのまま自然の力で繁殖させたいのか、
或いはびっしり綺麗な絨毯にしたいのか、
そのどちらか聞かせて欲しい」と。

勿論、
びっしと奇麗な花の絨毯を作りたい。

「ならばやり方が間違っているので、
もっと良くなる方法があります」
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これは本当に嬉しいお土産だ。

今の芝桜には勢いのよさそうなものと、
伸びないものが点在している。




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これなどは元気な方だと思ったら、
実は全く違っていた。

「そこめくってください」
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何と!
穴が開いてしまっている。

そう言えば、
このように元気だったのに、
突然枯れ始めてスギナだらけになってしまった場所がある。
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スギナを退治して様子を見てるが、
どうもあまり思わしくない。

これではだめで、
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この方向に育成し、
刈ることが大切だとご指導いただいた。

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このように芝生と同じように、
ランナーを出さないと芝の特性を発揮しない。

そうか!

そこが間違っていたのか。

犬ゲレンデのエントランスが心配になった。

まず、
あの芝生がこのまま定着するか、
お伺いした。

長谷川さんはそのことも良くご存じだった。
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バーゲンの芝生で十分だと仰る。

それよりも、
この二か月が上手くいくかどうか、
まさに勝負の瀬戸際らしい。

本来なら砂の上に肥料を混ぜた土を入れて、
その上に芝生を貼ると良かったと知った。

しかし、
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あの時は時間との戦いで、
出来る最善策があそこまでだった。

すると長谷川師匠は、
工房入口の斜面の芝を指差し、
「斜面と言う環境で日照と水が影響しているけど、
この芝はここで何十年も育つうちに、
最適な環境適応も得ていると指摘された。
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なるほど。
この自然にランナーが走って、
歩道の隙間に生えた芝は、
この部分を、
めくってもめくっても生えてくる。

しかも、
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まるで人工芝のように、
緑色で艶々している。

何と、
こんな近くにマザープラントがあったのだ。

この芝生はまさに理想的な密度だ。

長谷川さん、
とても貴重なご指導を戴き、
ありがとうございます。

葛飾の大田さんにご協力いただき、
大展示場の花壇も三か月前に改善が終わった。
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芝桜とナデシコを植え、
ちょっと油断したらこの有様だ。



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正に雑草天国じゃないか。

ここも同じようにびしっと芝桜の絨毯に変えるぞ。
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植物は健気だよね。

そりゃあ確かに雑草と言う名の草は無い。
だから様々な植物を、
雑草と切り捨てる事は傲慢かもしれない。

が、
健気な花をめでる楽しみは言いようのない喜びである。

その「精神」は、
無機質な物にも十分伝わる。

だから、
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こんな面白いものも生まれる。
決して安くはないけど、
お土産には面白い。

新品のコンロッドは意外に高いからね。

それに使い込んだエンジンパーツの放ついぶし銀の輝きは、
青臭いパーツからは放たれない。

単にペーパーウエイトなら、
ピストンだけの方が使い易い。
けどね、
触って動かすと分かるんだ。

生きてる感じが残ってる。


EJ20はもはや神格化したSUBARUの魂だ。

その心臓部をデスクサイドに於けば、
きっと仕事もはかどるだろう。

スバリストにはこの気持ち刺さるだろうね。

それでは、
また明日。

Commented by tyama0621 at 2022-06-20 06:51
裾野 山崎です。今年も暑い季節となりました。私も昨今GDAを通勤に使用し酷暑に向け日々エナジー注入中です(笑)。。土曜日、イベント初参加しようと思いますので、宜しくお願い致します。
Commented by b-faction at 2022-06-20 10:41
山崎さん、おはようございます。昨日は暑かったですね。最初体を壊したのかと思いました。と言うのも暑さをさほど感じず、動きはにぶり、苦しくて数度横になりました。GDAの外気温計を見て、これは苦しいはずだと気が付きました(笑)。加齢を実感した一日でした(涙)なのでGDAで暑気払いしましたが、何よりも効く薬ですね!週末、お待ちしてます。楽しんでください。
Commented by 横浜の新田です。 at 2022-06-22 00:08 x
素顔をご堪能くださり何よりです。
私は社長の足元にも及ばないほど日本酒への造詣は浅いです。(^^;;
昨年、偶然通り掛かった際に気になって吸い寄せられるように酒蔵へ伺いました。
酒蔵そのもの風情がとても趣があって、なんというかとても懐かしい感じでした。
昨日、一足お先に深い方をいただきました。とても品のある味わいだったことをご報告申し上げます。
Commented by b-faction at 2022-06-23 10:42
新田さん、おはようございます。瓶も捨てる気になれないので、チェイサー入れに活用してます。もう一つも楽しみです。ありがとうございます。
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by b-faction | 2022-06-19 20:27 | Comments(4)

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by b-faction