重要な策略
2022年 06月 30日
今朝レヴォーグの撮影に向かった。
本当ならば昨日の朝に撮影する予定だった。
爽やかな空気の中で撮りたかった。
いよいよ最新かわら版の制作が始まる。
乗って動画を撮り、
文章をキチンと構築して原稿完成させ、
画像を織り込みキャプションを付ける。
月曜の夜、
体重計に載ったら、
イベントの後だから当然だけど、
ただ水分だけが抜けたわけでは無く、
筋肉が締まり量も増え、
脂肪と良いバランスになったようだ。
陸斗のおかげだな。
この季節、
水分は抜けない方が良い。
ブルーベリー畑の下はカラカラだが、
桜の下まで来ると伏流水が顔を出す。
細々と堰堤の下を水が流れるが、
これをその下の田んぼで分け合うのだから、
足りないに決まってる。
火曜日に関西からのお客様が重なった。
早速みんなで戴きました。
これは、
このままスプーンですくって、
独り占めしたくなる美味しさだ。
ただし、
そんな事をしたら、
せっかく締まった体が、
すぐ元に戻るだろう。
陸斗のパワーが日増しに高まり、
チョークリードを忘れた昨夜、
他の犬にじゃれ合おうと突進した際、
久しぶりに引き倒された。
立ったままだと持ってかれるので、
カラダを落として尻を付け四つ足に対抗した。
肘を擦り剝いたが大したことは無い。
昼間オーバーヒートしてるので、
夜間になると溜まったパワーが炸裂する。
ドンと挑戦を跳ね返す体力が必要だ。
歯磨きは昨日一日で鉋屑になった。
ストレス発散にはもってこいだ。
内田さん、
ありがとうございます。
個別取材の対象になった。
その取材までに点検整備してお返しする。
しばらくお預かりいたします。
内田さんと入れ替わりで、
大切な愛機を迎えに、
ステキな生菓子を戴いた。
早めに食べきる必要がある。
早速切って配給した。
柔らかくて程よい甘さのういろうだ。
とっても美味しくいただきました。
記念の日のために温存しよう。
ありがとうございます。
陸斗が泳げるようになったら、
犬酒場で乾杯させていただきます。
名古屋の長谷川さんから、
追加指導を戴き、
とにかく今は水を切らさないよう、
簡易スプリンクラーで養生している。
幸いにも中津川は河岸段丘の土地柄なので、
豊富な水に恵まれている。
朝から適切な水やりを続けたら、
緑色の部分がみるみる広がった。
このように見違えるほど育つが、
刈れる時も早いと聞いたので、
御指導を活かして育成に励みたい。
なので、
さすがにこの場所にはプールを置けない。
手付かずで荒れた場所があった。
そこを測ると縦4.5mのプールが、
ラビットモアの通路を残してもピタリと収まることが分かった。
このアマゾンで買ったプールは、
設置を誤るとすぐに壊れそうだ。
写真を見た時から基礎の必要性を感じたので、
犬エントランスを作って戴いた、
北原左官さんに相談した。
IKEAの家具の様に、
誰でも組み立てられる工夫が施されている。
説明書を奥から出して読んだら、
箱は壊さず収納に生かせと書いてあった。
調で天日干ししろと書いてあるので好都合だった。
柔らかくするためだろう。
これを「一」から設置するためには、
やはりそれなりの創意工夫が必要だ。
プロの専門知識が無ければ、
一日で完成させることなど無理だった。
テントを立てる際に活かしたブロックは、
たびたび役割を変えながら、
遂にプールの土台に役だった。
やはり現物合わせが重要で、
不陸を削ってレベルを出し、
ブロックを置いて支柱の基礎を作った。
これで重い水が入っても、
安全に使うことが出来る。
内側から敷き詰めていった。
プロの正確な作業が、
陸斗のオーバーヒートを未然に防げる。
午後の休憩を十分とった。
この時間帯が暑さのピークだった。
まだ冬毛が少し残っていて、
相当きついはずだ。
休憩が終わり、
組んだフレームを分解して、
擦り切れ防止のビニールシートを買って敷いた。
規格品がぴったり当てはまるようにできていて、
良く考えられた製品だと分かった。
支柱の位置を調整し少し水を入れてみた。
炎天下のスポーツで発熱したら、
プールに入ればよい。
だけど、
その習慣をどのように付けるのか。
まず飼い主が入らないとダメだな。
くるぶしくらいまで水を入れ、
遊ばせるところから始めるか。
何しろ、
あの猛獣は勘違いすると直ぐ食い破るはずだ。
青いプールは気持ちが良いね。
青いクルマを磨く仕事から始まった。
正にツーリングワゴンと融合し、
このスバルらしいクルマは、
SUBARU決死の策略の下、
日本をリードする最先端の仕上がりとなった。
第二段ロケットが噴射した。
これはスバリストを後悔させないクルマだ。
by b-faction
| 2022-06-30 22:00
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