今朝レヴォーグの撮影に向かった。
本当ならば昨日の朝に撮影する予定だった。
気怠い暑さが襲う前の、
爽やかな空気の中で撮りたかった。
いよいよ最新かわら版の制作が始まる。
乗って動画を撮り、
文章をキチンと構築して原稿完成させ、
画像を織り込みキャプションを付ける。
月曜の夜、
体重計に載ったら、
久しぶりに65kgを切ってた。
イベントの後だから当然だけど、
ただ水分だけが抜けたわけでは無く、
筋肉が締まり量も増え、
脂肪と良いバランスになったようだ。
陸斗のおかげだな。
この季節、
水分は抜けない方が良い。
ブルーベリー畑の下はカラカラだが、
桜の下まで来ると伏流水が顔を出す。
だが下流を見ると、
細々と堰堤の下を水が流れるが、
その量は少ない。
これをその下の田んぼで分け合うのだから、
足りないに決まってる。
火曜日に関西からのお客様が重なった。
ステキなケーキを戴いた。
見るからに美味しそうなチーズケーキだ。
早速みんなで戴きました。
これは、
このままスプーンですくって、
独り占めしたくなる美味しさだ。
ただし、
そんな事をしたら、
せっかく締まった体が、
すぐ元に戻るだろう。
陸斗のパワーが日増しに高まり、
チョークリードを忘れた昨夜、
他の犬にじゃれ合おうと突進した際、
久しぶりに引き倒された。
立ったままだと持ってかれるので、
カラダを落として尻を付け四つ足に対抗した。
肘を擦り剝いたが大したことは無い。
昼間オーバーヒートしてるので、
夜間になると溜まったパワーが炸裂する。
ドンと挑戦を跳ね返す体力が必要だ。
大阪の内田さんに戴いたお土産に狂喜し、
歯磨きは昨日一日で鉋屑になった。
ストレス発散にはもってこいだ。
内田さん、
ありがとうございます。
愛機が最新号で紹介され、
個別取材の対象になった。
その取材までに点検整備してお返しする。
お役に立てるよう進めます。
内田さん、
しばらくお預かりいたします。
内田さんと入れ替わりで、
大切な愛機を迎えに、
京都から岡田さんが来訪され、
ステキな生菓子を戴いた。
鮮度抜群のういろうは、
最高の味を楽しむために、
早めに食べきる必要がある。
早速切って配給した。
柔らかくて程よい甘さのういろうだ。
とっても美味しくいただきました。
ステキなお酒も頂いた。
記念の日のために温存しよう。
岡田さん、
ありがとうございます。
陸斗が泳げるようになったら、
犬酒場で乾杯させていただきます。
名古屋の長谷川さんから、
追加指導を戴き、
目砂の重要性を知った。
とにかく今は水を切らさないよう、
簡易スプリンクラーで養生している。
幸いにも中津川は河岸段丘の土地柄なので、
豊富な水に恵まれている。
朝から適切な水やりを続けたら、
暑い気候が後押しして、
緑色の部分がみるみる広がった。
このように見違えるほど育つが、
刈れる時も早いと聞いたので、
御指導を活かして育成に励みたい。
なので、
さすがにこの場所にはプールを置けない。
犬エントランスとの境目に、
手付かずで荒れた場所があった。
そこを測ると縦4.5mのプールが、
ラビットモアの通路を残してもピタリと収まることが分かった。
このアマゾンで買ったプールは、
非常にリーズナブルだが、
設置を誤るとすぐに壊れそうだ。
写真を見た時から基礎の必要性を感じたので、
犬エントランスを作って戴いた、
北原左官さんに相談した。
このプールの箱をほどくと、
IKEAの家具の様に、
誰でも組み立てられる工夫が施されている。
部材をすべて取り出し、
説明書を奥から出して読んだら、
箱は壊さず収納に生かせと書いてあった。
時すでに遅し。(笑)
とにかく現物が見たくて引っ張り出した。
調で天日干ししろと書いてあるので好都合だった。
柔らかくするためだろう。
プロの力を借りて良かった。
これを「一」から設置するためには、
やはりそれなりの創意工夫が必要だ。
プロの専門知識が無ければ、
一日で完成させることなど無理だった。
陸斗が来た時に、
テントを立てる際に活かしたブロックは、
たびたび役割を変えながら、
遂にプールの土台に役だった。
やはり現物合わせが重要で、
不陸を削ってレベルを出し、
ブロックを置いて支柱の基礎を作った。
これで重い水が入っても、
安全に使うことが出来る。
エントランスに敷いた砂利と同じものを、
内側から敷き詰めていった。
プロの正確な作業が、
結果的に時間を短縮し、
陸斗のオーバーヒートを未然に防げる。
足場が完成したので、
午後の休憩を十分とった。
この時間帯が暑さのピークだった。
まだ冬毛が少し残っていて、
相当きついはずだ。
休憩が終わり、
組んだフレームを分解して、
擦り切れ防止のビニールシートを買って敷いた。
規格品がぴったり当てはまるようにできていて、
良く考えられた製品だと分かった。
四隅に芝生用に買った砂袋を置いて錘代わりにして、
支柱の位置を調整し少し水を入れてみた。
バッチリじゃないか。
炎天下のスポーツで発熱したら、
プールに入ればよい。
だけど、
その習慣をどのように付けるのか。
まず飼い主が入らないとダメだな。
くるぶしくらいまで水を入れ、
遊ばせるところから始めるか。
何しろ、
あの猛獣は勘違いすると直ぐ食い破るはずだ。
青いプールは気持ちが良いね。
今日はブルーベリー畑の草取りをしてから、
青いクルマを磨く仕事から始まった。
低く構えたスポーツワゴンは、
正にツーリングワゴンと融合し、
日本初のスポーツツアラー誕生に結び付いた。
このスバルらしいクルマは、
SUBARU決死の策略の下、
日本をリードする最先端の仕上がりとなった。
第二段ロケットが噴射した。
これはスバリストを後悔させないクルマだ。