魚住さんに戴いた、
キュウリを早速塩で揉んだ。
浅漬けの香りが夏を実感させる。
とても美味しくいただきました。
魚住さん、
ありがとうございます。
藤野さんに戴いた、
ズッキーニをオリーブオイルで焼いた。
仕上げはチーズだ。
ビールと一緒に楽しんだ。
とても美味しくいただきました。
藤野さん、
ありがとうございます。
七月が始まり、
月初会議で幕を開けた。
かわら版の発行に備え、
今月も企画が山積みだ。
先月のトップはソルテラが飾った。
その原型は最後のモーターショーまで遡る。
VIZIVアドレナリンコンセプトは、
確かジュネーブショーでアンベールしたはずだ。
日本ではこの時がお披露目だった。
この姿がトヨタとの協業デザインに変化して、
ソルテラが誕生した。
このように振り返っても、
SUBARUの関与した要素は大きく、
早く手元に届かないかと、
首を長くして待つ毎日だ。
今月号はレヴォーグが飾る。
SUBARUの顔が共通性を持つことが、
この写真から解るはずだ。
ボールダーの具現化が、
この後も更に加速するだろう。
2.4ℓのレヴォーグを、
まだ東京まで走らせていないが、
それも間もなく実現するはずだ。
クルマもどんどん成長する。
初めて鑑札を手にした。
飼い主としての責任を実感した。
この30日が、
陸斗を迎え入れて一年目の記念日だった。
その記念日に向けて、
陸斗との暮らしを振り返りながら、
少しずつ改善を続けた。
まず真っ先に犬ハウスを決めた。
次に陸斗号を導入した。
これが動く犬ハウスとして、
フレキシブルに活躍している。
陸斗号の成功は犬ライフを更に躍動的に変えた。
そして三段目が犬酒場だ。
犬と晩酌を共にする場が、
これほど楽しいとは思わなかった。
犬ゲレンデを考え出して、
同時に、
犬エントランスを構築した。
その延長線上に、
犬プールを設置して、
イチネンに渡る陸斗計画は、
一旦これですべて完了だ。
飼う覚悟を決めたら、
目的と目標を明確に決めて前に進む。
最後になったが、
犬エントランスの完成は、
悩みの種を全て吹き飛ばした。
いくら洗おうが掃除しようが、
土がむき出しで雨が降ると荒れる。
人工芝でごまかしていたけれど、
梅雨になると遂に限界が訪れた。
苦し紛れにバローで買った、
プレストーンと言う建築資材を置いて、
水仕事の足元だけ改善した。
中途半端な仕事だったが、
後々これが役に立った。
使ってみると
思いがけないほど強かった。
比較的安く強く、
雑に使っても綺麗だった。
そこで、
犬酒場へのエントランスに、
プレストーンオレンジを敷き詰めた。
すると陸斗は、
微妙な変化を見せた。
これまで門の前で拭こうとすると、
それに抵抗して噛もうとしたり、
落ち着きなく動いたが、
暑さのせいもあって「ごろり」と横になり、
拭かれることを厭わなくなった。
飼われることの喜びが、
身にしみてわかるようになったのだろう。
ブロック於いて誤魔化した犬ハウス入り口の前も、
陸斗を抱いて入れるには、
もはや限界となっていた。
抱かれる方の陸斗にも、
怖いのでストレスになっていた。
そこでコンクリートで犬走りを作り、
湿地に砂を入れた。
その時、
芝生を貼る決断をしたのが、
ちょうどひと月前の六月一日だった。
作業を終えて、
季節外れの施工に不安を持ったが、
長谷川さんの助言通りに養生することで、
ひと月かけて徐々に緑色に変わってきた。
長谷川さん、
ありがとうございます。
あとは、
プールに入れる算段を考えるだけだ。
シェパとの知恵比べが楽しみだ。
工房の奥で、
主の到着をヒシヒシと待つ。
北九州の増田さんが、
いよいよインプレッサを迎えに来訪されるのだ。
主の下に帰す前に、
最後の調整を施そう。
このクルマも主の迎えを待っている。
逞しくカスタマイズされ、
見違えるようになるはずだ。
飼われることを実感しながら、
主たちと楽しく暮らす事だろう。
兄弟も生まれたからね。
ステキなカーライフになるはずだ。
SUBARUは更に凄いものを作っている。
一部の金持ちのためじゃなく、
国民一人一人から飼ってもらえるような、
とても役立つ相棒を作る。
人を助け人を守る。
これぞまさしくスバルの真骨頂だ。
ひと足先に納車式が終わったようなので、
納税者の一人として、
心からお祝いしたい。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction