黒アゲハ

一日中一緒だった。

まだ艶々だ。

なぜか犬ゲレンデから立ち去らず、

高速巡回を繰り返してた。

陸斗君も朝から元気。

有り余るパワー全開なので、

犬ゲレンデの草を刈ることにした。

ボールが隠れて見えなくなる。

Before

After

お昼を食べ、

草刈りを終え、

芝生を手入れした。

長谷川さんのご指導の意味が、

本当に良くわかった。

カットして目砂を入れる意味とは、

まさにこう言う事なんだ。

一面緑を目指し、

頑張るぞ。

長谷川さん、

ありがとうございます。

仕上げにレイキで表面を撫でて、

スプリンクラーで水を撒いた。

そしていよいよ、

犬プール開きの予定だった。

陸斗、

葛藤してます。

なぜなら、

死ぬほど暑いから。

でも、

「抱っこは嫌だ」と我を張る。

あ、

そう。

じや、

とりあえずクールダウン。

陸斗号の上だと、

水が心地よいらしい。

お尻を向けてくる。

一回入ってみないか？

と、

何度か聞いてみたが、

「この変なものは嫌だ！」

と警戒する。

「入れたら噛むぞ」

あ、

そう。

じゃ、

入らなくて良いよ。

やっぱり来週は川に行くか。

そう言えば、

黒アゲハ、

どこへ行った？

この頃から、

ふっと消えちゃった。

これは何かの知らせかな。

ちょっと楽しみだ。

あっという間に、

一日が終わった。

雨が降らなくて、

とっても助かった。

さあ、

晩酌だ。

長田屋で偶然手に入れた、

新鮮な豆乳で、

今夜は鍋を楽しもう。

もう、

クタクタです。

それでは、

また明日。