まさか、
あれほどの大物政治家が、
こんなにあっけなくこの世を去るとは。
勿体ない事をした。
御冥福をお祈りします。
それにしても理解に苦しむ。
まるでビールケースの上に立って、
西暦カーの抽選司会をする時の様だった。
いくら急に決まったとは言え、
あれは余りにもお粗末な演説ステージだ。
そもそも立会演説にはいかない主義なので、
そのような場所に行ったのは細川内閣当時、
小池百合子さんが中津川駅前で応援演説をした時だけだ。
あの時も彼女の人気は凄くて、
近寄ることもままならぬほどであったが、
当時たまたま親しかった朝日新聞社の加藤記者が、
取材に同行させてくれたので齧り付きで演説を聞けた。
その時の印象は、
とても東京都知事に収まる器には見えなかったが、
「役が人を作る」の典型で、
立派に職務を貫いている。
安倍さんは人柄が良い。
あの場所で隙だらけの姿で演説することになっても、
文句も言わず立ったのだろう。
あの場所に立ったという事実は、
妥協の産物だったのかもしれない。
だから、
あんなに目立つ武器を取り出したのに、
カラダを貼って阻止する事さえできない、
役に立たない要人警護が参集したんだろう。
SUBARUにも山ほどいるが、
警察庁にもユトリ世代が増たのか。
どう考えても危機意識が不足していた。
謎めいた事件だ。
岡崎の加藤さんに戴いた、

もう一つの「けんぴ」を食べた。

全く異なる魅惑の世界だ。
プリッツの塩味に近い、
絶妙な味付けが自然な甘さを引き出す。
とても美味しくいただきました。
加藤さん、
ありがとうございます。

妥協しない整備を続けている。
東京の上田さんからお預かりした、

特別なレガシィのリフレッシュが進む。
もうしばらくお待ちください。
ピシッと仕上げてお返しします。
隣では新型WRXのリプログラムが始まった。
アイサイトのカメラ映像の処理に、
一部バグが潜む可能性があり、
書き換えを進めている。
終わったら、
ちょっと走らせてみよう。
それを横目に見ながら、
妥協していた問題解決に向かった。

皮膚科の診察を久しく受けていない。
ちょっとそのまま妥協するのは、
心もとなくなったので、
名医と評判の長谷川医院を訪れた。
やはり素人が脂漏と、
駄洒落じゃないけど、
そんなに簡単にかたずけてはいけない。

自分の動画を見ていて、
首にできた丸い斑点にも驚いた。

それで、
思い切って病院に行き待合室にいたら、
テレビのNHKニュースから冒頭の速報が流れた。
名前を呼ばれ診察室に入ると、
元気よくドクターが迎えてくれた。
最近素敵なドクターと知り合う機会が増えたが、
このドクターも素敵な人だった。
せっかくの機会なので、
抱えている皮膚のトラブルを全て相談した。
脚の指先が角質化したのは、
陸斗との激しい散歩が原因で、
心配する必要は無いと仰る。
頬と喉はどちらも同じ脂漏性角化症で、
ウイルスやスピロヘータによるものでは無いので、
火急の処置は必要ないと診断された。
言い方は悪いが、
老人性イボなのでもう少し大きくなったら、
もう一度診察してレーザーで処置することにした。
もう一つ気になっていたのが、
手の親指のタコだ。
こちらはコドモに良くできるイボだった。
老人かと思えばコドモになる。
ヒトパピローマウイルスの悪戯なので、
ホンキで直そうと思われるなら処置すると仰った。
会議中などに皮をむく癖がついたので、
見苦しくていやだった。
迷わず、
ホンキで直します!と答えた。

直ぐレーザーでチリチリ焼いた。
盛り上がった所が燃えてゆく。
スッキリした。
一週間に一度の通院でしっかり治す。
お昼に陸斗の世話をしたが、
大して気にならず血も出ない。

やはり妥協も必要だけど、
追求しないといけないね。
ちょっと追求してみた。
SUBARUのユトリに声が届くと良いけど。
まだレスポンスないな。