大学の同級生の岡田君から、
ステキなお中元が届いた。
3種類のビールが詰まっていた。
早速エネルギーが迸るようなパッケージを選んだ。
陸斗と散歩に出たついでに、
源八のマスターに無理を言って、
大好物のテイクアウトをお願いした。
味噌おでんと焼き魚だ。
失礼の無いよう閉店間際に、
譲っていただけるおでんが残っているか確認する。
売り切れの場合が多いが、
運が良いと味の浸み込んだ、
最高のおでんが手に入る。
この大根はプロならではの出来栄えだった。
一緒に頼んだ焼き魚は、
イワシと、
甘鯛だった。
この旨味は説明のしようがない。
最近魚が不漁なのか、
中々店先に良いものが並ばない。
居酒屋も苦労されてるようだ。
良い魚の入手に、
知恵と労力を張り巡らせている。
こうした努力があるから、
お客様の脚が途絶えないのだ。
そして、
もう一つビールのつまみに最高なのが、
キュウリの浅漬けだ。
恵那市の樋田さんから戴いた、
昔懐かしい太いキュウリが大好きで、
浅漬けにしたら、
その味に酔いしれた。
ビールにも良し、
真っ白な朝の炊き立て御飯のおかずにも嬉しいね。
子供の頃に覚えた味は、
幾つになっても心を弾ませてくれる。
今朝の活力朝礼で望桜荘前庭の改善を再開した。
雑草除去が終わったので、
いよいよ芝桜のカットと株分けにを始めたが、
予想より大量の培養土が必要だった。
とりあえず時間内に終わったが、
カットした枝が沢山あるので、
枯れてしまわないうちにポットに植えたい。
早速近くのカーマに行って、
一番安い14Lの袋入りを4つ買った。
コツコツと作業を続けて、
理想の庭に整えてゆく。
コツコツ治療も続けている。
二度目の通院で、
右手親指のイボの再生を、
レーザー攻撃で食い止めた。
コイツはまるでロシアの侵攻ですね。
治療中のドクターに声を掛けたら、
「はあ?」と顔を向けられた。
ドネツク州を奪還せねば。
面白い事を言うと思われたようで、
「この戦争はいつ終わるんでしょうか」と尋ねられた。
狡猾なロシアは、
そう簡単に手を降ろさないと思いますよ。
だからしばらく続くのではないでしょうか。
そう言うと、
「それは大変ですね」とおっしゃった。
日本も奴らには日ソ不可侵条約の一方的破棄で、
痛い思いを未だにさせられてますからね。
「そうなんですか?」
忙しいドクターに余計な事を言ってしまったかもしれないが、
日本人はソ連時代のロシアに煮え湯飲まされたことを、
やはり簡単に忘れてはいけないね。
同じ隣国でも、
北朝鮮以上に始末が悪いと、
前からずっと思っている。
一発目のレーザー攻撃の場所は、
今回の攻撃でほぼ制圧に成功したが、
その後侵攻が続いたことも如実に証明した。
今日治療した部分の6時間後は、
前回一発目に攻撃した後の、
治療痕の状態と正に同じだ。
奴らの侵攻はロシアのようだ。
気長にドクターの治療を受け、
奴らを完膚なきまでに叩きのめそう。
活力朝礼で環境改善を終え、
朝のルーティンを完了させてから、
ツナギをシャツに着替えた。
今日の題材はサンバーとインプレッサだ。
まずサンバーの動画撮影に着手した。
向かった場所は、
サンバーでピクニックに行きたくなる場所だ。
フォトンチッドも山ほど降り注ぎ、
溢れかえるほどのマイナスイオン効果の中で、
動画の撮影を終えた。
綺麗な場所なので、
是非一度訪れて欲しい。
陸斗が帰りを待ち望んでいたところへ、
京都から落合さんがオイル交換と車検の予約に来訪された。
着いて早々に陸斗と会って頂けた。
一度お目に掛かったお客様を、
陸斗はかなりの割合で覚えているので、
前回とは違う喜び方でお迎えしたようだ。
落合さん、
いつも素敵なお土産をありがとうございます。
ご当地の逸品を染み込ませたパイは、
どれをとっても味が良い。
みんなで楽しませていただきます。
さあ、
帰ろう。
これからもう一仕事だ。
体力を持て余さないよう発散させる。
それでは、
明日もよろしく。