インプレッサの父から、
クール便で真夏の知らせが届いた。
なぜラスクがクール便で届いたのか、
その理由は封を切っても謎だった。
パッケージの色が違うだけだ。
それにしても、
このブランドは毎年毎年オリジナルを連発し、
常連の心をつかんで離さない。
これには凄く感心した。
ラスクを取り出して、
漸く謎が解けた。
これは溶けたら台無しだ。
味は当然抜群に良くて、
夏の疲れを吹き飛ばしてくれた。
このお菓子はスコッチオンザロックにも合うね。
伊藤さん、
ありがとうございます。
とても美味しくいただきました。
GDBとGDAを作り分けた歴史が、
GRBの卒業からVABの飛翔に繋がった。
このクルマもGDBの強固な骨格があったからこそ、
SUVの超異端児として世の中に生まれ出た。
伊藤さんの足跡が森さんと高津さんに脈々と繋がり、
同じ立場でSTIの歴史を彩ってる。
今一歩我慢を強いられた五島さんだけど、
彼は捲土重来するに違いない。
期待してるので頑張って欲しい。
冒頭のラスクは「名物」の影が薄い群馬において、
誇れるブランドに育ったのではないだろうか。
だからこそ、
競争の激しい大量生産のお菓子の世界で、
死に物狂いで特別仕様の企画を立てるのだろう。
それに引き換え、
最も群馬出自として世界に知れ渡った、
SUBARUの商品企画は、
一体どうしてしまったのだろう。
まるで成人病に侵されたの如く、
全くもって覇気が無い。
早く死に物狂いで頑張る気概を取り戻して欲しい。
ハラダのラスクにも見劣りするような、
お手軽な特装車なんて、
もうたくさんだ。
そんな実力では無いだろう。
早く目を覚ますんだ。
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by b-faction