もっとSUBARUは「悪い奴ら」なっても良い、
と思うが、
最近は「その手の事」にセンシティブで肩が凝る。
こう書くと、
取りようによっては何とでもなるので、
もう少し言い方を変えてみよう。
もっと「あくどい」SUBARUになれ。
「悪い」と「あくどい」は根本的に違うが、
グレーゾーンが被る。
正直な会社になると宣言したから、
小綺麗な仕事ばかりしてると魅力が減る。
すると、
覇気が無くなり、
病気を呼込むよ。
善と悪は表裏一体だ。
油断するな。
東京の吉野さんから、
ステキな贈り物が届いた。

見ただけで味が想像できた。
こりゃあ凄いやつだ。

このような切り方で食べると良いと書いてあった。

めっちゃうまい。
なんじゃ、この甘さとコクは。
南国だからかア。
そうじゃない。
余程あくどい事を考えないと、
これほど際立った美味い果実はできない。
最近のSUBARUに欠ける魅力を見出した。
SUBARUは際立とう2020をスローガンに、
中期経営計画を打ち立て、
予定通りに船出したが、
最後の最後にこけた。
これはSUBARUだけじゃなくて、
どこの会社にも言える事だが、
SUBARUは特に順風満帆だっただけに、
今になって組織的な快癒に時間がかかっているようだ。
今は中村丸が次の計画を推進中だ。
波は高いが航路は順調。
だが、
油断するな。
際立つためにはあくどい事が必要なのに、
そんな事を考えさせずに仕事させると、
だんだん美味しいものが作れない味音痴になる。
分かるかな。
この辺り。
解らないコドモは、
このブログを読まなくても良いし、
下の動画も見なくて良いよ。
気分が悪くなるだけだから。
実はシェパードも相当あくどい。

耳下げて従順なふりして可愛いけれど、
その裏で虎視眈々と隙を狙ってる。
袖口やポケットに入れたマスクを、
かすめ取ろうとする魂胆だ。
顔見りゃ分かる。
その「あくどい犬種」を、「あくどい飼い主」が飼うから、
際立つんじゃないかと、毎日楽しみに暮らしてる。
もっとあくどい奴が居る。
それは、

植物だ。
見れば見るほど、
付き合えば付き合うほど、
あくどい奴らだなと思う。
だけどそれを支配すると、
本当に際立つんだ。
「小綺麗で良い」仕事では無く、
「あくどいけど際立つ」仕事をスバリスト達は望んでる。
いいか、
間違えた仕事をするんじゃないぞ。
他所からリスペクトされていた、
SUBARUの本質を見失うな。