
犬ゲレンデの安心化作業が順調に進み、
あと一歩の所まで出来上がった。
出来るだけシンプルに作り、
野生動物がなるべく入らないようにすることと、
朝晩の運動をより効果的に時間内に終える工夫を盛り込む。
やはり、
ここからはソフトをしっかり練り込み、
お互いの健康維持に役立つように活用したい。
真夏の緑が大好きだ。
こうしてみると、
シンプルな緑が本当に美しい。
1300Gを若草色に塗って、
本当に良かったと改めて思った。

イベント開催前日に、
1300Gを別の場所に移動した。
天候が悪くなることが予想されたので、
早めにSTIギャラリーを空ける必要があった。

改善がより進み、
真夏の過酷な状況下でも、
涼しさを維持できるよう工夫されて、

この日のドライブはとても快適だった。
この頃は1300ccが頂点で、
リッターカーで始まったスバルの小型車は、
トヨタ対日産の戦争に引っ張られながら、
着実に成長を続けていた。
けれども、
他社が排気量を増やす中で、
古いモデルのままで、
排気量だけ1300ccでは、
いくら良いクルマでも急速に競争力を落としていた。
その時、
SUBARUは起死回生の種を撒いた。
スバルレオーネの投入だ。
ボディを最新のデザインで練り直し、
サスもエンジンも一新した。
そして将来大化けすることになる、
レオーネ1400バン4WD、
通称型式A64A42Fを満を持してデビューさせた。
是非今後も、
この執念を見習ってほしい。
ステキな書籍が届いた。

厳重に封印された封筒の中に、
最新のスバルマガジンが入っていた。

ところが良く見ると、
何かいつもと違う雰囲気だ。
安心と楽しさと言うより、
何かしら妖気が漂う表紙に驚く。
車種の取り合わせもへんてこりんだ。
何となく練り込みが足りない、
チグハグ感に苛まれた。
そして、
いよいよイベント当日となり、
朝7時半から会場設営を始めた。

メインホールに、
特にお勧めしたい真赤なXVを展示した。
新ショールームは、
思い切って広い感覚で席を並べ、
ソーシャルディスタンスも十分とった。

台風対策も万全で、
屋台車を解放せず物置にして、

テントの仮置き場に活かした。
そしてシューティングゲームの場を、
贅沢にもB-faction に置いた。

威勢の良い効果音が、
部屋いっぱいに響くだろう。

くじ引きも盛況だ。

このケルヒャーを狙う、
スバリスストは多いだろう。
さあ、
明日は中日だ。
気合入れて臨もう。
それでは、
また明日。