
岡山の浦山さんに戴いた、
美味しい最後の桃を食べた。

このシーズンに味わえる、
最高の味だな。
ありがとうございます。
とても良い、
「元気のもと」になりました。
じっくり時間をかけて綺麗に内装を掃除した、
VABの磨き作業が進んでいた。

丁寧に丁寧に磨かれたボディは、
隅々まで艶々になった。
オプションのディフーザーが良く似合う。
期待のWRX STIが徐々に仕上がりを見せた。
そして今日から整備が始まり、

細部の入念な点検が進められた。
そしてタイミングベルトや油脂類を徹底的に交換し、
商品として展示場に並ぶ。

下から見ると中古車の程度が良く解る。
過酷な使い方をされていない、
良質なWRXだった。
こうしたクルマとの出会いが、
ワクワクドキドキに繋がる。
お客様との絆も深まるし、
後々の末永い関係の糸口になる。
勿論、
クルマの売買だけに関わらず、
整備を通じた絆にも、
ドキドキワクワクはたくさん生まれる。
北九州市の増田さんに戴いた、

九州のお菓子を楽しんだ。
パイ生地を使ったお菓子だけど、

餡の味は和そのものだ。
九州が西欧文化と早くから交わった、
その歴史を感じるお菓子だ。

饅頭ではなく、
かと言って、
洋菓子のパイとも違う、
とても面白い味なんだ。
増田さん、
ありがとうございます。
岡崎の片峰さんから、
対極にある青森のお土産を戴いた。

縄文時代にはまだまだ謎が多く、
全国各地から出土する遺物には、
独特の共通した文化が潜む。

これも面白いお菓子で、
縄文時代の遺跡から出土するクッキーを模している。

なかなか凄味のあるパッケージだ。
釈迦堂遺跡の記念館には、
縄文時代のクッキーのレシピがあった。

こうしたイングリーディアントのツナギは、
狩りで獲った動物の血液だった。
勿論、
血液などで練り込まれていないが、
当時の文化を夢想できる、

とても有意義なお菓子だった。
片峰さん、
ありがとうございます。
福知山市の落合さんに戴いた、

うなぎパイの北陸版も味わった。
鰻に肩を並べる贅沢な蟹を、

キッチリ練り込んだパイなのだ。
なかなかアグレッシブなお菓子だ。
こうしたご当地パイを、
日本全国に波及させた、
うなぎパイの威力も改めて見直した。
落合さん、
ありがとうございます。
SUBARUも、
他社に随分このクルマを真似られたが、
結局最後まで残ったのは、
やはり一本筋が通ったスバルだけなんだよね。
レガシィ然り、
WRX然りだ。
これからもスバルのクルマを大切に見守ろう。
それでは、
また明日。