亀山市の坂口さんに戴いた、
歴史あるお菓子を味わった。
三種あった中で、
最もレギュラーな味と思われる。
深いけれども軽く溶け出す芳醇な甘さだ。
亀山市が東海道五十三次の一宿だと初めて知った。
そこの老舗和菓子屋は、
ひょっとして服部半蔵の末裔なのか。
忍者ハットリくんの顔しか浮かばないが、
忍者と言ったらスーパーマリオ以上に、
日本を代表するキャラだ。
味も見かけは地味だが、
その中身は決して地味ではない。
坂口さん、
ステキなお土産、
ありがとうございます。
お酒もじっくり冷やしてます。
こちらも楽しみです。
昨日は神戸から赤西さんが、
愛機を迎えに来訪された。
ステキなお土産を戴いた。
神戸を代表する逸品の数々、
私的なお酒に、
六甲山の洋菓子、
どちらも凄く美味しそうだ。
早速冷蔵庫に入れた。
赤西さん、
ありがとうございます。
食べるのが楽しみです。
昨夜の晩酌はミョウガで始まった。
このほかに豚肉とミョウガを炒めた。
飢えていたので写真撮るの忘れちゃった。
それとも、
気楽に晩酌楽しもうよって、
ミョウガ効果が出たのかな(笑)
ビールの他に、
ハイボールを呑んで、
いつものように眠った。
久しぶりに朝から良い天気だった。
活力朝礼で堆肥を撹拌した。
凄く良い状態で発行している。
雨が続きシートをきっちりかけて、
空気をかなり遮断したので、
土壌菌の活動が活発化した。
ひっくり返したら、
高い気温にも拘らず湯気が上がった。
白い部分が土壌菌の増えた所だ。
紫外線に当てない様、
すぐ元に戻させた。
堆肥は好調だが、
雨に叩かれ続けた前庭は厳しい状態だ。
川砂を篩にかけなかったせいだろう。
どの子たちもバンザイしてる。
苔は全く生えていないので、
このまま株分けを続けるつもりだ。
ランナーも走ってるので大丈夫な気もするけど、
改善をコツコツと続けよう。
活力朝礼の後、
昨日紹介したインプレッサのクリーンアップを終えた。
綺麗に磨かれピカピカに仕上がった。
丁度その頃、
一年ぶりに東京から小川さんが来訪された。
いつも素敵なお土産をありがとうございます。
小川軒の袋の前に、
ちょっとステキな紙袋が並んだ。
代表的な小川軒のレーズンウイッチと、
美味しい焼き菓子が、
それぞれ白い袋に入っていた。
小川軒と言っても都内にいくつか違うお店があるので、
小川さんにいつもその食べ比べを楽しませて戴いている。
赤い袋には、
それとは異なる名があった。
何と読むのか。
デザインも色も素敵だ。
思わず中を見たくなった。
美味しそうじゃないか。
個包装せず、
まるで生菓子の扱いだ。
強烈な自信の表れを感じた。
これは楽しみだ。
色とデザインと味に確固たる何かを感じた。
こうして午前中があっという間に終わり、
お昼過ぎに陸斗を運動させた。
今日は、
何かに反応して猛烈に引っ張られた。
最後は引っ張り上げて抑制したが、
狂暴になると言うより、
臭いに強烈に反応するようだ。
恐らく猫の気配を感じ取ったのだろう。
陸斗の筋力に対抗するために、
ガッチリ三食摂っている。
今日のお昼はミョウガを利かせた冷麺と、
もうすぐ沢山落ちてくる前に、
去年のストックを消化するための栗ご飯だ。
冷凍した栗がまだかなりあるので、
ここで一気に消費する。
そして長田屋の豆腐にも、
新鮮なミョウガを添えた。
オトナの味は心地よい。
VIDEO
会社に戻りパールホワイトのレガシィを題材に、
今日は雑学の動画を取った。
まずボディカラーだ。
SVXには「マイカ」塗装が塗られていた。
特にトップグレードだけに用意された、
ホワイトマイカは希少色だ。
当時は有料色とは書かれていない。
ベースグレードは、
ホワイトマイカ以外の色しか選べない。
当時のゆっくりしたライン速度なら、
天然雲母を配した高級塗装が、
あの美しいボディラインを飾れたが、
今ではそんな贅沢は夢のまた夢だ。
そこで登場したのが「パール」と「シリカ」だ。
「パール」は天然を使う場合もあるが、
やはり奇麗に発色するのは人工パールだ。
人工パールの透明度は天然を上回る。
「シリカ」は塗料にガラスの粉末をいれ、
人工パールよりも更に高い透明度を出し、
キラキラ輝く効果が出している。
それと相性の良い色相を選び、
スバル独特の美しいボディカラーを作り上げた。
トヨタのカラーネームと比べ、
スバルは塗料の成分をボディ呼称に入れる事が、
ソルテラを取り扱ってよく分かった。
他所のメーカーは「メタリック」や「パール」がつく色を、
意外に数多くフツーの色を有料色にしているが、
スバルだけ有料にしていない所にも注目して欲しい。
カラー開発にはお金が掛かるので、
矢継ぎ早に新色を出さない代わりに、
お財布に優しくなっているのだ。
そしてタイヤだけど、
コンチネンタルを推奨する理由は、
やっぱり乗り心地が良く、
ライントレース性も良く、
安全だからなんだ。
安全な理由は、
ウエット路面で性能低下が少なく、
スバルのような全天候型のクルマを売るブランドと相性が良い。
これが水滴マークだ。
コンチネンタル独特の、
サマートレッドウエアインディケーターと言う。
こんな形をしていて、
残り溝が3ミリだと示し、
ウエットにおけるパフォーマンス低下を警告する。
いわゆるスリップサインがこちらだ。
コンチネンタルの場合、
TWIと表示され、
トレッドウエアインディケーターと読む。
ウエアは衣類を差すウエアと同じだけど、
消耗を意味するので使われている。
透かして見ると、
その違いが良く解る。
水滴マークと、
スリップサイン(TWI)だ。
晩酌のお供として、
愉しんで欲しい。
それではまた明日。