今日は土曜日なので、お弁当を持って犬社員と出勤した。今朝も犬ゲレンデにゴロゴロ落ちていた山栗を、
御飯と一緒に炊いただけだが、
これが凄く美味しいんだ。
陸斗も山栗を見つけると、
サッと口の中に隠す。
昨夜も一個ハウスに持ち帰った。
先週の水曜日に、
陸斗が産まれた訓練所で、
新しい首輪を買ってきた。
少々値段は張るけど、
本革の味がしっかり出てる。
陸斗にとってギリギリの規格だ。
それに加え引く力の強さは、
恐らく一等級の実力だろう。
でも仮付けしたら似合うので、
よそ行きのおしゃれ用に購入した。
なかなかイケメンじゃないか。
今日は東京から柳さんがいらっしゃったので、
久しぶりの再会を楽しんだり、
お昼には山梨の藤森さんの納車式があり、
犬コンサルジュらしさを存分に発揮した。
なので、
お客様が途絶えると、
ちょっと居眠りだ。
陸斗!
・・・ふゎい。
と寝ぼけ眼だが、
「いいもの」と聞いたとたんに、
シャキーン!
最近はたてがみも目立つようになった。
特に集中して同じことをさせると、
コンセントレーションが高まるにつれ、
顔の両脇の毛がブワーと逆立つ。
狼の血を強く感じる瞬間で、
頼もしくもあり可愛くもある最高の相棒だ。
昨日中津川市役所の政策推進部と、
議会事務局から二人のお客様がやってきた。
向かって右が議会事務局の安田さん、
左が政策推進部の河合さんで、
ラリーJapanのホストタウンとしての重責を担っている。
L1ラリーは始まった時から、
周辺の自治体と一体化した運営が続いている。
そのラリーに当社は初回から関わった。
L1ラリーも新城ラリーと同様に、
WRC招致のためのパイロットラリーとして、
大きな役割を担ったことは周知の事実だ。
この「女性だけのラリー」と、
WRCの接点をアピールすることが、
今回の協力依頼の中身だった。
お役に立てる事なら、
何でも協力させて頂く。
なので、
今後の企画について、
何でもご相談下さいと快諾した。
L1ラリーのHQにも、
いつもたくさんの中津スバルファンに来て頂ける。
チケットがなかなか購入できない環境下で、
少しでも町ぐるみのイベントの中で、
世界で戦うラリーカーを生で見て戴きたいと願っている。
昨日も二人の若きスバリストが当社を見学に来訪された。
会社を休んでまで来てくださったと知り、
「益々精進せねば」と矜持を正した。
今回ホストシティとして、
中津川がその存在価値を高めるために、
たとえ僅かでも「できる事」を実行していくつもりだ。
11月12日の土曜日からイベントが始まる。
中山道中津川宿「秋の六斎市まつり」で、
まずラリーJapanPRブースを開設する。
朝9時半から午後2時半まで市内の中心部の
中山道新町通りに来てほしい。
翌日のラリー当日は、
朝10時半から午後3時迄
なかつがわラリーフェス2022が開催される。
場所は新しくスターバックスコーヒーも開店した、
ルビットタウン中津川店だ。
これから残り40日ほどの日程だが、
本番に備えるには十分な時間だろう。
楽しみにして欲しい。
そんな思いもあり、
今日の動画にはステキなマニュアルミッション車を選んだ。
四代目レガシィには、
WRCで得た知見がかなりの量で注ぎ込まれている。
是非ご覧になって、
当時のSUBARUが何を考え何を作っていたのか、
今一度振り返って欲しい。
きっとスバルがもっと好きになるはずだ。
このエレガントなツーリングワゴンは、
今も世界に類を見ないユニークなキャラを次世代に引き継いだ。
それはスポーツツアラーとして誕生し、
今現在もその存在価値を更に高めている。
スバルに大きな期待を寄せて欲しい。
それでは、
また明日。