大地のどらやき
岐阜の後藤さんに戴いた、
ツバメヤ生菓子重箱の、
一段目にびっしり詰まっていた。
先週の水曜日は、
朝早くから溜まった作業をかたずけた。
丁度午前のコーヒーブレイクで、
この素敵なおやつを楽しんだ。
二人で一つを分け合ったが、
丁度良い量だった。
とても柔らかく香しく、
素材の良さが際立っていた。
最近のどら焼きは、
バターを入れるなど、
小手先の手段で味に変化を与えがちだ。
色々などら焼きがあるけれど、
これはストライクゾーンのど真ん中を狙った剛速球だ。
後藤さん、
とても美味しくいただきました。
ありがとうございます。
金曜日に美味しそうなマフラーが届いた。

STIが渾身の力で放つ直球だ。
先日、
熊谷から塙さんが来訪された際に、

とても美味しい煎餅を戴いた。
青のりがまぶされ、

個包装にも工夫が凝らされている。

煎餅と呼ぶにはもったいない仕上がりだ。
軽やかに口の中ではじけ飛び、
香ばしい青のりの香りが鼻腔に染み透る。
塙さん、
ありがとうございます。
とても美味しくいただきました。
宮城から高橋さんが来訪され、

ずんだ饅頭を戴いた。

枝豆をすりつぶして作る餡が、
とてもフレッシュで美味しい。

カラダに優しい美味しさだ。

とても美味しくいただきました。
高橋さん、
ありがとうございます。
岐阜の宮下さんに戴いた、
瑞々しいジェリーも美味しかった。

メリーと聞くとチョコを思い出すが、
フルーツジェリーも凄く美味しい。
宮下さん、
ありがとうございます。

浜松の柴田さんに戴いた、

うなぎパイを封切った。
とても美味しくいただきました。
ありがとうございます。

これほど王道の味を持つのに、
時々わき道にそれるのもこの店の特徴だ。
突然すっぽんを出したり、
饅頭を作ってみたりと忙しい。
余計なことかもしれないが、
その余力は他にもっと生かせる気がする。
新潟の阿部さんに戴いた、

玉子クッキーを封切った。
極めてオーソドックスで美味しい。

精魂込めて作られたクッキーだが、
ザラメ砂糖では個性を伸ばせない。

これを塗らなくても、
素の味が活きる手法を模索すると、
もっと相応しい方向性が見えるだろう。
阿部さん、
楽しませていただきました。
ありがとうございます。
滋賀の荒井さんに戴いた、

近江の和菓子を楽しんだ。
近江商人の歴史がバックボーンにあるので、
単純なお菓子では生き残れない、
お菓子の激戦地に違いない。
奥の深いお菓子が沢山見受けられる。
この聖人餅も努力の後が見受けられる、

とても優れたお菓子に違いない。

コーディネートの上手さと、
素材そのものの美味さを混ぜ合わせ、
独特の世界を作り上げている。
近江は挟む文化が根底にあるようで、
最中などの皮を美味しく作る術を持つ。
これもその一環に思えた。
上品で繊細な味を楽しめるが、
こういう店程、
本来ならツバメヤの様に、
剛速球ど真ん中勝負が似合うかもしれない。
とても美味しくいただきました。
荒井さん、
ありがとうございます。

安曇野の伏島さんにお譲りした、
ステラ4WDの整備が終わった。
高速テストの準備が整い、
金曜の夜満を持してい角のコースを80kmほど走った。
素性の良いクルマを職人技を和持つメカニックが整えると、
如何に秀逸な個体に蘇るのか、
改めて実感した。
とても乗り味が良くて、
操舵性も抜群だ。
良い主に迎えられ、
このステラも幸せになるだろう。
納車式まで、
もう少しお待ちください。
あっという間に夏が終わった。
暑い盛りの8月28日は、
陸斗にとって変則出勤日だった。

この日は各地から犬好きのお得意様が来訪されたので、
それに合わせて陸斗も出勤した。
その頃から、
たてがみが徐々に目立つようになった。
丁度生まれて1歳4カ月となり、
日々落ち着きが増すように思えた頃だ。
その一か月後の水曜日は、
昨日の出勤に備え、
朝からしっかり陸斗とトレーニングに励んだ。
早朝の運動は、
いつもボールを追いかけ全力で走る。
お昼ご飯の前も、
プーラーを使って遊ぶのが日常だが、
翌日は東京出張を予定していたので、

いつもより長く丁寧にドッグランで全身運動させた。

引く力を養わせながら、
勝ち取る優越感を味わわせると、
誇らしげにビクトリーランするところが楽しい。
陸斗は走りも良いけど、

制動能力も物凄く高い。
地面にブレーキ痕が続々と残る。

がッと前脚で押さえつけ、
制動と方向転換を巧みにこなす。

うまくコントロールしないと、
間違えて噛まれるので、
噛みたい衝動をプーラーに集中させるよう巧みに扱う必要がある。
息が上がったら終了し、
カラダを拭いて犬酒場に入ると、

マテの練習が待っている。

一回のご飯はこれぐらいだ。
この後に副食があるからね。
じっと目を合わせ間を置き、
力強く「コイッ!」と呼ぶ。
一気に小躍りしながら駆け寄ると、
もう一度待たせてテンカウントだ。

そして食べている間に、
体中を念入りに拭き取る。
その後は、
オヤコンが待っている。

良い味にコントロールできるようになった。
陸斗の好きなオヤツを見せて落ち着かせ、
カラダを拭きながら躾も出来る。
オヤツコントロール、
通称オヤコンは今や欠かせない毎日のプログラムだ。
こうして昨日も無事一日を勤め上げた。
8月28日の写真に比べ、
何となく自信に満ちたように見えるのは、
飼い主の自己満足にすぎぬかもしれぬ。
S4も味方によっては自己満足と、
捉えられるかもしれないが、
標準マフラーの状態に比べ明らかに性能が変わった。

Before
そもそも、
オリジナル自体がとても高品質で、
良い音を奏でるし排気効率も良い。
でも、
STIの珠玉の製品と並べると、

量産品とスペシャルでは、
見栄えだけでもかなり異なる。

素材自体も天地ほどの差があるけど、
新車価格を考えたらよく頑張って作り込まれたと言える仕上がりだ。
ならば車両価格が倍になるような、
コンプリートカー開発を目指した時、
それに装着するマフラーはどうあるべきか。
その答えが、

この新製品だ。
新型S4用として、
新たにSTIが総力を挙げて開発に取り組んだ珠玉の作品だ。

After

Before

After
真後ろから覗くだけで、
見る眼のある人ならば、
その性能差まで読み取るに違いない。
同じエンジンを搭載したレヴォーグには、
やはり性能向上が期待できる、
専用品が開発された。

Befor

After
左右それぞれ一本出しの形状で、
これはこれでバランスが良い。
スポーツセダンとスポーツツアラーに、
とても相応しい美味なるパーツだ。
両車のオーナーには、
絶対にお勧めしたい。
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