昨日もWRCの名残が厚く残った。
ステキな自家製の農作物を戴いた。

ステキなビタミンがいっぱい詰まっている。
堺から落合さんが来訪され、

ラリー観戦の後立ち寄られた。
またゆっくりお出かけください。
お土産を早速いただきます。
ありがとうございます。
平塚市から鈴木さんが来訪され、

ステキなお菓子とお酒を戴いた。

陸斗もすっかり馴染んで、

親愛の情を伝えている。
今夜の晩酌にお酒も楽しみです。
鈴木さん、
ありがとうございます。
納車式の予定も入っていた。

東京の垣内さんにマニュアルシフトのレガシィをお譲りした。
ステキなお土産をありがとうございます。

ジックリといただきます。
垣内さん、
ありがとうございます。
陸斗が鳴くので展示場に目を移すと、
当社の会長が体格の良い青年と話している。

真っ黒いプジョーで颯爽と現れ、
陸斗ともすぐ意気投合した。

なかなかの大物だと思い、
顔をよく見たら「新井です」と元気な声が返ってきた。

当社の応援席の看板をしっかりと見てくれたそうで、

「帰りに絶対寄ろう」と決めたそうだ。

ようこそ!

今回のラリーでも立派なリザルトを残した。
ラリー間際に届いた競技車両には、
何とECUも付いてない状態で、
ギリギリまでクルマの準備に取り組んだという。

さすが世界で鍛えられた男だけある。
陸斗が感極まって雄叫びを上げた。
確かな実績を残す実力派だ。
これからのスバルを託せる能力を有り余るほど持つのに、
肝心のクルマがスバルに無いのは何とも残念だ。
でもね、
諦めるのは早い。
SUBARUは工場を作ってる。
それを忘れないように。
そこで作るクルマが何か、
まだ誰も知らないんだ。

と、
陸斗が耳元でささやくと、
思わずゾクッとしたそうだ。
こんな資産を捨てるほど、
SUBARUは馬鹿じゃないはずだ。

何しろ、
普通の市民の生活の中に、

こんなに自然に溶け込み、
かつ歓迎されるモータースポーツが他にあるのか。

絶対にない。
そんなチャンスを捨てちゃあだめだ。
今日は東京に急遽向かうことになり、
ちょっと短いけど明日に向かって爪を研ぐ。
それでは、
おやすみなさい。