
山梨に二つある信玄餅の老舗は、

それぞれ全く異なる味を持つようだ。
戴いた紙袋の中には、
箱が三つ入っていた。

砂糖控えめなのに美味しさが際立つのは、
質の高い商品だという証だろう。
早速中身を取り出すと、
見慣れたスタイルとは程遠い。

餅を出し黒蜜を掛けきな粉をまぶした。
何という美味しさか。
餅の歯ざわりも味も全く違う。

甲府市の中村さんが点検で来訪され、
この凄い信玄餅を戴いた。
中村さん曰く、
「つまり大量生産では無く中津川の栗きんとんのようなもので、
新米を使った旬のお菓子なんですよ」
なるほど、
合点がいった。
中村さん、
ありがとうございます。
とても美味しくいただきました。

珍しい袋だ。
「伊藤さんがお見えになりました」
とこの袋を差し出された。
名古屋から伊藤さんが車検前の点検に来訪された。
袋の中身はお菓子だった。

クリの絵が実にシュールだ。
渋い図柄の中に、
ダリ並みのシュールさが匂う。
こんな風に栗が実れば、
シェパードの陸斗が遠吠えして喜ぶ。
冗談はさておき、
実にドキドキするケーキだ。
ジックリ味わおう。
最近、
福知山とは何かにつけて縁が深い。
面白そうな街だな。
陸斗と日帰りで遊びに行ってみるか。
封を切るのが楽しみだ。

伊藤さん、
ありがとうございます。
「今日はこのクルマを確かめてください」

西尾君が仕上げが終わったばかりのレヴォーグを、
走れるように整えてくれた。
ステアリングを握ったら、
余りの美味しさに口が淋しくなった。
眼の前にMのマークが現れたんで、ちょっと我慢できなくなったんだ。

レヴォーグらしさを際立たせるブルー基調のメーターや、

上質な仕上げのエアコンコントローラーなど、
ワンクラス上のクオリティが素晴らしい。

ごちそうさまでした。
隣では先日紹介したXVの分解清掃が始まっていた。

天候にも恵まれ、
室内が奇麗に仕上がっていく。

このような工程を経た中古車しか店頭に置かない。

やっぱり、
美味しいものは手間暇かけて、
しっかりと練り込まないと出来ないね。
一つ思い出した。
昨年の今頃から、
頬にできた脂漏が暴れ出していた。
最近はその頃に比べ少しやつれた感がある。
その頃に比べ早朝の運動量が物凄く増えた。
気になり始めた数か月前まで、
ウイルス禍の中でデリケートになったジム管理者による、
濃い塩素濃度のプールで泳いだことも理由の一つかもしれない。
紫外線が肌に影響をした事もあるだろう。

12月ごろになると、
ウズウズウズウズして、
凄く気になっていた。
指で引っ張るとポロリと取れたりした。
ところが、
今年の夏ごろから、
全く忘れてしまっていた。

昨年の11月

今日
ああ、良かった。
皮膚科のお医者さんには、
「特に治療は必要ない」と言われ、
数か月たった。
跡形もなく消えていた。
勿論油断は禁物だけど、
生活習慣を変えると、
カラダにハッキリと変化が現れるね。
実に面白い。
さあ、
明日は雨のようだけど、
またいつものように犬まみれの一日を送ろかな。

早く天気が良くなれば、
また恵那峡に行こうかな。
それでは、
また明日。