海辺の酒蔵
2022年 11月 23日
さいたま市の市川さんに戴いた、 ステキなお酒を封切った。
瓶のラベルも何か違うんだ。
コイツは旨い酒だ。
一緒に戴いたペーストも面白い。
こんなディップソースがいつもあると、
池ヶ谷さんに戴いた、
朝食の〆にした。
今月は月初から秋らしい天気が続き、
そして銀杏の落葉が始まった。
これを集めて循環活用だ。
ヤマザクラなら欲しがるに違いない。
これも考えてあげなきゃ。
久しぶりのまとまった雨で、
倍のサイズのかわら版は、
日本で一番海に近い酒蔵と聞き、
一度訪れたい衝動に駆られる。
全てが独特の雰囲気の中で、
盃で飲むのが似合う。
落合さんに戴いた、
この盃と相性が良い。
風味ヨシ。
喉の奥に旨味が広がる、
丹念に作り込まれた素晴らしい酒だ。
バーニャカウダはメディタリニアンのようだ。
まず温野菜と合わせてみた。
野菜がもっとたくさん食べられる。
とても美味しくいただきました。
市川さん、
ありがとうございます。
今朝は幸いにも曇り空だった。
ラジオ英会話を聞き終わり、
空模様を確認すると、
まだ雨が降るまで間があるようだ。
「これは幸い」と陸斗を外に連れ出した。
ドッグランで汗を流したところで、
雨がぽつりぽつりと降り始めた。
カラダを吹いて犬酒場に入れ、
いつものルーティンでご飯を食べさせた。
ハウスに入れ後片付けして食事をとった。
ステキなリンゴを取り出した、
爽やかな歯ごたえで、
とても甘くて適度な酸味がステキだ。
何よりも、
水分が多くてジューシーな点が素晴らしかった。
池ヶ谷さん、
ありがとうございます。
とても美味しくいただきました。
さあ、
会社に行くか。
週末にかけてやることが沢山あり、
家に居るわけにはいかなくなった。
活力朝礼で庭の手入れを繰り返した。
すぐに落葉が溜まるので、
小まめに集めて一か所にまとめた。
最初は紅葉や花梨の落葉が始まり、
せっせと集めて一輪車で運んだ。
正に「落とす」ように一気に黄色い世界が消え去ると、
地面に真っ黄色の絨毯が現れた。
銀杏の葉は不思議な側面を持ち、
他の樹の葉とは特徴が異なる。
なかなか燃えない。
乾燥させた剪定枝と共に、
雨が降る前に焚火で炭素に還元した。
土ごと削り取り、
一昨日与えた泥団子の向こう側に敷いてやろう。
どんな効果が出るかは謎だが、
「はなさか爺さん」のおとぎ話は、
結構なエビデンスではないかと考えてる。
会社に着くと、
雨に現れたブルーベリーが、
肥やしが欲しそうな顔をしているじゃないか。
この樹はアルカリに弱いので、
灰の混じった土は禁物だ。
望桜荘の庭も潤っている。
さあ、
仕事を始めよう。
クロストレックで纏める。
今回は国内営業本部の皆さんから、
全面的なご信頼を戴き、
絶妙なタイミングでクロストレックの新色を撮影することが出来た。
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
いつも思うのだが、
同じ色であっても関西と関東では、
見え方に差が生じる。
泉大津の海辺の風は、
クロストレックのために作られた、
オフショアブルーとオアシスブルーを際立たせた。
カタログには無い素直な表情を引き出したはずだ。
是非発行をお楽しみに。
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hiroron8603180 at 2022-11-26 16:55
さいたま市の市川と申します。
ご返信が遅れまして、すみません。
楽しんで頂けて、何よりです。
酒はただ酔えればいいというものではありません。
造り手の心意気、風土、背景や歴史、、、そんなものに思いを馳せながら愉しむのが、良い酒呑みです。
社長様に較べますと、まだまだ小僧ではありますが、
酒呑みとしても、精進したいと思います。
ご返信が遅れまして、すみません。
楽しんで頂けて、何よりです。
酒はただ酔えればいいというものではありません。
造り手の心意気、風土、背景や歴史、、、そんなものに思いを馳せながら愉しむのが、良い酒呑みです。
社長様に較べますと、まだまだ小僧ではありますが、
酒呑みとしても、精進したいと思います。
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b-faction at 2022-11-26 19:00
市川さん、大変美味しくいただきました。写真もあったので酒蔵の良さが、更に胃の腑にしみこみました。ありがとうございました。
by b-faction
| 2022-11-23 22:00
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Comments(2)