
思わぬ偶然だった。
昨夜の晩酌で戴き物の缶詰が出た。
よくよく見ると、
復幸の文字がある。
宮城県産の缶詰が、
「幸」をもたらすに違いない。
美味しい鯨だった。
ありがとうございます。
昨年の今日を思い出した。
その日も準備で忙しかった。
万全の準備で挑んだが、
この時には予想だにしない結果に終わった。
破損したインプレッサは、
見事に
「復幸」した。

今朝の朝礼は現地開催。

サービスパークに全員集合し、
パドックを設営した。
やはり、
ラリーカーはSUBARUのスポーツブルーを纏わないと、
その存在感を発揮できない。

専用のスバルコメットは、
DSHデカール工房HIDAさんのご協力により実現した。
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
そしてラリーが始まり、
インプレッサはレッキに出かけて行った。

待つ間にブログの原稿を作るため、
新たなマキタのアイテムを入手した。
高性能バッテリー40VMAXをモバイル化する、
とても便利なグッズだ。
他と共通のマキタブルーにしようか迷ったが、
今後のアイテム強化も考え、
ガーデンユース以外にはオリーブを使うことにした。
これは2口のUSBポートを持つので、
とても役に立つ。
レッキから戻ったインプレッサの問題点を確認し、

タイダウンフックの位置を調整した。
そして車検が始まる。

今年も中日本自動車短期大学の学生による、
ボランティア活動でスムーズに進んだ。
今年は学生と一緒に居るはずの清水教授の姿が見えない。
「どちらにと」と尋ねたら、
何と陣中見舞いに来てくださった。

さらに驚いたことに、
清水教授自らがステアリングを握り、
オープンクラスに参戦される。
参戦車は学生が組んだBRZだ。
この活躍も楽しみだ。

美味しいお煎餅を戴きありがとうございます。
車検が終わり、
開会式が始まった。

ラックの勝田さんが挨拶された。
マスクの協力がなければ、
L1ラリーは実現しなかっただろう。
出場チーム全員がそれぞれ壇上に上がり、

抱負を語る機会が与えられた。
井原慶子大会副会長が女性だからこその発想だろう。
素晴しい運営だ。

もう一つ、
彼女らしいのが、
参加者に対するステキな配慮だ。
各方面へ人脈があるのだろう。
お洒落だね。
最近、
ニュージーランドのワインが素晴らしいと感じていた。
飲んだことは無いが、
このブログに時々コメントを戴く、
こちらのブログの葡萄畑が素晴らしい。
ファイヴの姿は陸斗と重なり、
とっても愛らしい。

明日の祝勝会(?)では、
京都の岡田さんから戴いたシャンペンで乾杯した後、
このワインを皆で味わい、
ニュージーランドに思いを馳せよう。
それでは、
明日のラリー、
応援よろしくお願いします。