凄いクルマ
2023年 01月 23日
「舐められないおクルマ創りプロジェクト」
その執念がインテークマニホールドから揺らぐ。
福岡市の山本さんにお譲りする、
SVXのリフレッシュ整備が続く。
凄く高いクオリティの芋羊羹を、 この味に惚れている。
これを違和感なくお得意様に浸透させた、
凄いお土産を戴いた。
木祖村の湯川酒造は確か女性の経営者で、
クルマ創りにも重なる。
湯川酒造が金賞を受賞した純米大吟醸と、
初めて味わう。
間もなく立て続けにソルテラが届く。
このステレオタイプが強いから拒否反応を起こすほどだ。
車体のリフレッシュが終わり、
基幹部品に作業が移管した。
長らくお待たせします。
申し訳ありませんが、
今しばらくご辛抱ください。
この塗装は過去最高のクオリティだ。
待っていただくだけの価値はある。
ゆっくりじっくり味わった。
片峰さん、
ありがとうございます。
美味しくいただきました。
旨いクルマと共通する、
舌触りのよさが魅力だ。
凄いクルマと言えば、
初めて公道上の新型クラウンを見た。
全て四気筒エンジンで、
全て4輪駆動で、
二つのハイブリット型パワーユニットを持ち、
それぞれ違う電池を与えた。
そのトヨタの底力に改めて感服した。
ただ、
スバルの目線だと奇妙すぎる。
このストップランプを、
彼等がもし採用したなら、
きっとボロカスに言うだろうな。
このバンパーガーニッシュも、
何やってんだと言うだろうな。
ダミーなのかな。
それとも、
ハイパワーデュアルブーストらしい、
高効率デュアルエキゾーストなのかな。
いずれにしても、
前方で止まった瞬間に、
「クラウンが現れた!」と目に留まった訳では無く、
「何じゃこのストップランプは?」
と危なく感じた。
けれどもクラウンに搭載された「eアクスル」を、
トヨタが開発したことで、
ソルテラにも搭載できた。
実に凄い機構なのだ。
そしてそれは、
クラウンのようなハイブリッドにも柔軟に載せられる。
トヨタグループの開発力は凄い。
電池もニッケル水素を焼き直し、
安全性と経済性を高めて、
フラッグシップに搭載するとは恐れ入った。
独自の技術を大切にする姿勢は尊い。
スバルがこれから先、
ソルテラで開発したBEVの知見をどのように自社技術で活かすのだろうか。
またクロストレックのプラグインハイブリッドで、
トヨタから得たTHSの知見を、
今後のハイブリッド開発でどう生かすのだろうか。
今後が楽しみで仕方がない。
凄く丁寧な酒造りをしている。
伝統を大切にする姿勢は、
湯川酒造が金賞を受賞した純米大吟醸と、
お茶と一緒にお菓子を戴いた。
これは安曇野で明治時代から続く、
菓子屋の作品だ。
どんな味がするのだろうか。
西路さん、
ありがとうございます。
eアクスルの素晴らしさは体験済みだ。
これを日常の脚に使い、
今後の電気自動車の可能性をジックリ語ろう。
西路さん、
もうしばらくお待ちください。
それにしても、
クラウンは劇的に蛻変した。
スンナリ受け入れられてよかったと、
ココロから思う。
SUBARUだったら大変だった。
何しろ、
車体全体をスポイラー化するカッコイイ計画も、
けどね、
新型WRXは、
ほぼ全てを踏襲し、
さらに進歩して生まれ変わった。
その点では、
WRXがクラウンみたいになったり、
絶滅しなくて良かったと、
ココロから安堵している。
けどね、
この先も残すためには、
日本中のスバリストがもっともっとWRXを飼って、
ホンキで応援しないとダメだな。
頭でっかちにならず、
スバルのハイパフォーマンスカーの良さを、
もう一度素直に味わって欲しい。
キレイに室内を磨き直し、
動画撮影をした後に、
ピッカピカに磨き上げた。
是非生でご覧いただきたい。
熱い鼓動で漲っている。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2023-01-23 22:00
|
Comments(2)