お正月気分を取り戻している。
日曜の夜、
兵庫の井端さんに戴いた、
香住鶴を封切った。
伝統ある酒蔵の醸す、
拘りの酒ならではの、
深い旨さを持つ味わいだ。
とても美味しくいただきました。
井端さん、
ありがとうございます。
封切った理由は、
その日の夕方、
美味しいクルマに乗ったからだ。
その翌日、
つまり昨日の朝は、
レヴォーグのクリーンアップで始まった。
土曜日のブログで紹介した、
オールブラックのレヴォーグだ。
食べなれた美味しさをカラダ全体から放つ、
素晴しい高性能車だ。
ボンネットと左側のホイール二本を受け持ち、
ピッカピカに磨き上げた。
初代は外観上のマイナーチェンジを施さず、
ジックリジックリ熟成させた。
丁寧に造り込み見た目を変える必要のない作品に仕上げた。
正にスバルらしい高い完成度のクルマだ。
そこにスパイスを与えるために、
フェイスリフトでは無く、
亜種を創り出した。
これが実によくできていて、
レヴォーグファンをさらに増やした。
磨いたクルマのすぐ後ろに、
ちょうど長谷川さんの愛機が羽根を休めていた。
コンセプトはキャリーオーバーだが、
中身は大幅に進歩させて、
さすがレヴォーグのフルモデルチェンジだと、
識者さえも唸らせるほどの出来栄えだ。
このレヴォーグにハイパワーエンジン搭載車が追加され、
満を持して本格的なSTIコンプリートが誕生した。
「R」をベースに開発されたそのクルマは、
グリルやオーナメントなど、
外観を構成する細かい部品まで専用化されている。
しかも、
食べなれた美味しさを特に引き出して磨いている。
どんなクルマなのか、
先の動画で解説をしているので、
興味のある方はご覧いただきたい。
昨日も沢山のお客様と楽しいお話が出来た。
ステキなお土産も戴いた。
浜松から岩品さんが点検整備で来訪され、
あの銘菓を戴いた。
夜のお菓子と名高いが、
昼間食べても元気になる。
ありがとうございます。
皆で楽しませて頂きます。
広島から松岡さんご夫妻が来訪され、
ステキなお土産を戴いた。
特にこのラーメンが気になる。
精進して味わえと言う事か。
松岡さん、
ありがとうございます。
彼は生粋のレガシィファンで、
ほぼ全てのシリーズを所有した事に留まらず、
現在も初代と五代目の最終型を愛用している。
カメラマンの雪岡さんの紹介でいらっしゃった。
愉しんで頂けて良かった。
彼の愛機は、
間もなく創刊されるSUBARU専門誌で披露される。
楽しみに待とう。
夕方には、
長久手の佐藤さんが、
車検も終わった愛機を迎えに来られた。
お母さまからのステキなお菓子に加え、
物凄く美味しいものを戴いた。
佐藤さんの営まれる、
手打ちそば処「かん家」の出汁だ。
これは凄い。
佐藤さん、
ありがとうございます。
今日は休日なので、
ゆうべは少し夜更かしが出来た。
それで陸斗を運動させた後、
早速犬酒場を開いた。
熱燗で網焼きを楽しんだ後、
これは喰い損ねた年越しそばを、
休日前の夜更かしで喰うチャンスなのだ、と気づいた。
陸斗をハウスに入れてから、
カセットコンロでお湯を沸かした。
取引先のイスコさんに戴いた、
乾麺があったのを思い出した。
早速ソバを茹でて、
どんぶりに温めた出汁を入れて、
犬酒場で立ち食いそばを楽しんだ。
物凄く美味しい。
癖になったので、
今夜も食べよう。
写真撮りそこなったしね。
今日は基本的に休みだけど、
何があるか分からないので、
陸斗と一緒に出勤して留守番した。
西尾君も来てくれて、
二人体制で会社を開けた。
ところが陸斗が出社拒否!
いくら言ってもクレートから出ない。
やっぱり、
いつもと違うからペース狂ったんだね。
その後、
しばらくしたらいつものように荷台に乗った。
門番を務めてくれたので、
とても役に立った。
さあ、
帰って今夜も犬酒場だ。
千葉の飯島さんがおっしゃった通りの、
凄い寒波がやって来た。
さすがプロ中のプロだ。
覚悟していたので対策している。
飯島さん、
ありがとうございます。
バンバンに灯油を燃やして暖を取り、
犬酒場で乾杯だ。
それでは皆さん、
また明日。