立ち食いソバの味
2023年 01月 24日
日曜の夜、
兵庫の井端さんに戴いた、
香住鶴を封切った。
拘りの酒ならではの、
深い旨さを持つ味わいだ。
井端さん、
ありがとうございます。
封切った理由は、
その日の夕方、
美味しいクルマに乗ったからだ。
その翌日、
つまり昨日の朝は、
レヴォーグのクリーンアップで始まった。
土曜日のブログで紹介した、
食べなれた美味しさをカラダ全体から放つ、
素晴しい高性能車だ。
初代は外観上のマイナーチェンジを施さず、
ジックリジックリ熟成させた。
正にスバルらしい高い完成度のクルマだ。
そこにスパイスを与えるために、
亜種を創り出した。
これが実によくできていて、
レヴォーグファンをさらに増やした。
磨いたクルマのすぐ後ろに、
ちょうど長谷川さんの愛機が羽根を休めていた。
中身は大幅に進歩させて、
さすがレヴォーグのフルモデルチェンジだと、
識者さえも唸らせるほどの出来栄えだ。
このレヴォーグにハイパワーエンジン搭載車が追加され、
満を持して本格的なSTIコンプリートが誕生した。
グリルやオーナメントなど、
外観を構成する細かい部品まで専用化されている。
しかも、
食べなれた美味しさを特に引き出して磨いている。
どんなクルマなのか、
先の動画で解説をしているので、
興味のある方はご覧いただきたい。
昨日も沢山のお客様と楽しいお話が出来た。
ステキなお土産も戴いた。
夜のお菓子と名高いが、
昼間食べても元気になる。
皆で楽しませて頂きます。
広島から松岡さんご夫妻が来訪され、
精進して味わえと言う事か。
ありがとうございます。
彼は生粋のレガシィファンで、
ほぼ全てのシリーズを所有した事に留まらず、
現在も初代と五代目の最終型を愛用している。
カメラマンの雪岡さんの紹介でいらっしゃった。
愉しんで頂けて良かった。
彼の愛機は、
間もなく創刊されるSUBARU専門誌で披露される。
楽しみに待とう。
夕方には、
車検も終わった愛機を迎えに来られた。
佐藤さんの営まれる、
手打ちそば処「かん家」の出汁だ。
佐藤さん、
ありがとうございます。
今日は休日なので、
ゆうべは少し夜更かしが出来た。
それで陸斗を運動させた後、
早速犬酒場を開いた。
これは喰い損ねた年越しそばを、
休日前の夜更かしで喰うチャンスなのだ、と気づいた。
陸斗をハウスに入れてから、
カセットコンロでお湯を沸かした。
乾麺があったのを思い出した。
犬酒場で立ち食いそばを楽しんだ。
物凄く美味しい。
癖になったので、
今夜も食べよう。
写真撮りそこなったしね。
今日は基本的に休みだけど、
何があるか分からないので、
陸斗と一緒に出勤して留守番した。
西尾君も来てくれて、
二人体制で会社を開けた。
いくら言ってもクレートから出ない。
やっぱり、
いつもと違うからペース狂ったんだね。
その後、
しばらくしたらいつものように荷台に乗った。
門番を務めてくれたので、
とても役に立った。
さあ、
帰って今夜も犬酒場だ。
千葉の飯島さんがおっしゃった通りの、
凄い寒波がやって来た。
さすがプロ中のプロだ。
覚悟していたので対策している。
飯島さん、
ありがとうございます。
バンバンに灯油を燃やして暖を取り、
犬酒場で乾杯だ。
それでは皆さん、
また明日。
by b-faction
| 2023-01-24 22:00
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