
今朝は月初会議で始まった。
その席でWRXの加速フィールに違和感を感じたので、
何とか会議後に復調出来ないかと会整備を依頼した。

その期待に応えてくれたので、
タイヤを温めてから高速道路に飛び乗った。

原因はプラグだった。
一番左端の一番シリンダーに装着されていた、
プラグの異変が解るだろうか。

明らかに碍子の部分が黒い。
電極には見た目問題は無いが、
何かの理由で火花が上手く飛ばない。
この整備を施したら、
一発で絶好調になった。
テストから戻ると、
工房では次の仕事が始まっていた。

クランクオイルシールの予防交換に合わせて、
ロッカーカバーを外して中を調べ、
シーリングもやり直す。

問題になるような汚れでは無いが、
キレイに洗浄して組み付ける。

オイル交換が念入りに出来ていないと、
この部分に水分が混じり込み乳化して悪戯する。
その心配はないので、
安心してお客様にお渡しできる。
午後から取材の約束があった。

エディターの川西わたるさんが、
スバルの90年代に特化したムック本を出すので、
それに協力して欲しいとの依頼だった。

おいしそうなお土産を戴いた。
川西さん、
ありがとうございます。

スバルの90年代は正に混沌としていた。
話を聞くと、
そこを真正面から攻め落とす、
実に魅力的な制作方針だ。
楽しみな本がまた一つ生まれる。

まだ明日も取材が続く。
精一杯協力したい。
是非完成をお楽しみに。
動画ではGGAを取り上げる。
復調したWRXの快音を楽しんで欲しい。