王滝村の西路さんに戴いた、
安曇野お茶元、
みはら胡蝶庵のお菓子を楽しんだ。
創業明治七年の歴史を感じる、
深い美味しさが際立っていた。
表面のカリカリ感と、
こってりした甘いクリームの織り成すバラエティ。
西路さん、
ありがとうございます。
堪能させて頂きました。
今朝のクリーンアップは、
社用車で使用中のエクシーガと、
商品として店頭に並んだ、
サンバーバンDiasの二台が進められた。
どちらのスバルもスペースを最優先に考え、
ズバリと割り切った面白いクルマだ。
リヤエンジン方式の5速マニュアルは、
正にスポーティーな商用車だ。
磨き終えて前にある陸斗号を駐車場へ移動すると、
望桜荘の芝桜が目に留まった。
まるで春の陽気じゃないか。
そういえば随分個体差があるな。
コツコツ増やしたシバザクラは、
ランナーの長い種や、
青々した特徴を持つ種などバラエティに富んでいる。
その都度レスキューしてきたので、
色々な品種が混ざったのだろうか。
おや?
足元の株の様子が、
見るからに変だった。
問題は水はけだな。
苔が群がっている。
砂の色が変わった部分は、
地中から何かが湧きだしたのかもしれない。
正に啓蟄だ。
苔を引っ張ると、
ぽろっと取れた。
キレイな苔だがこの場所には不向きだ。
順番に取り除いていくと、
苔の下にシバザクラの新芽があった。
二週間前は良く冷えたから、
植物も活性化された事だろう。
苔は少ないように見えても、
馬鹿にならないんだ。
あの一株の周りを引っ張っただけで、
結構な量の苔が集まった。
さあ、
どこに移植しようか。
悪いけど、
面倒見てやってくれないか。
ヤマザクラの周りに、
昨年の暮れに敷き詰めたおが屑が、
とっても良い感じで馴染んでいた。
その上にポンとおいて、
ここからどのように増えるのか観察しよう。
冬も良いけど、
近づく春の足音は心地よい。
今日の動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction