サンバーDiasの実力
2023年 02月 13日
スタバのクッキーを味わった。
コーヒーにお湯を注いでから、
電子レンジにクッキーを入れた。
8秒ほど温め、
朝ご飯を食べる余裕がなく、
このおかげで元気が出た。
中島さん、
ありがとうございます。
雨の日が続き、
作業環境は厳しかったが、
寒さはどこかへ吹き飛んだ。
徹底的な室内仕上げが続いていた。
効率の良い作業環境を維持している。
素晴しい改善効果が期待できそうだ。
雨が降る中を、
サマータイヤ用のホイールを預かった。
次に履く予定のコンチネンタルは、
既に用意できている。
ブラジルとエチオピアの味が、
どのように違うのか楽しみだ。
高岡さん、
ありがとうございます。
しっかり組み付けて、
次の来訪をお待ちします。
桑名のまき子さんから小包が届いた。
さっそく犬酒場に持ち帰った。
先日内田さんに戴いて、
社内用に保存していた、
陸斗のおつまみも一緒に。
ドックランはぐちゃぐちゃにぬかるんでる。
なので、
ボール投げが出来ない分、
一緒に晩酌を楽しんだ。
七輪をだんだん怖がらなくなり、
まず火をおこし、
銀杏をあぶりながら、
ぐつぐつ煮込む間に、
その横で地鶏肉もじっくり焦がす。
味付けは塩湯荘で戴いた山塩だけ。
昨夜はステキな晩酌で、
陸斗と夜更かししてしまった。
ハウスインは23時を回ってた。
今日も雨で始まった一日で、
陸斗の寒稽古は中止だった。
午前中に仕上げが終わったディアスワゴンの、
走行チェックを依頼されたので、
同時に動画を撮影した。
4輪独立サスペンションのフルフレームシャシーと共に、
他にはないクルマ創りを邁進した。
この歴史あるあサンバーは、
もともと乗り味が上質で信頼性も高い。
ただし、
あくまでもスバルは貨物車として開発し、
乗用車には不向きな、
と言うより両立できない割り切り方で作り続けた。
それが、
乗用車登録出来ない理由でもあった。
ところが風向きが変わり始めた。
ドミンゴを欧州に輸出したからだ。
アウトバーンを走る能力も必要になり、
開発部隊はサンバーベースのドミンゴをニュルブルクリンクで走らせた。
また、
徹底的に欧州で走行実験を繰り返し、
風車で名高いオランダに赴き、
横風テストも徹底させた。
そこで高速走行時の横風による姿勢変化を防ぐ、
高度な知見を得て13インチアルミホイールとタイヤの組み合わせによる、
シャシーの可能性を引き出した。
したがって歴代のサンバーにおける、
このワゴンは正に真打と言える完成度を持つ。
ルーフスポイラーやフォグランプなど上級装備も付加し、
リヤヒーターも良く効く4WDオートマチックワゴンとなった。
この時代のスバルは全ての生産車に対して、
それまでとは異質の、
柔らかなアイボリー内装を奢るようになった。
これはプレミアムな路線を目指した、
正に副産物と言えるステキな効果だ。
アットホームな雰囲気の、
サンバーディアスワゴンを、
今日の動画で楽しんで欲しい。
きっと大好きになるだろう。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2023-02-13 22:00
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