スバルの製品に卓越した動力性能が必要な理由
2023年 02月 16日

昨日の夜は犬酒場を早めに開店した。

本番に臨もうとしていたら、

塩辛が気になるとはとんだ酒飲みの犬マスターだ。
マスター、
ちょっと行儀悪かったので、
離れた場所で待機させた。
このあとに出すメニューは、
煮え湯を使うので危険だと察したからだ。

おいしそうな肉があるからだ。

解凍した肉の様子を見て気が変わった。

ユニークなイラストだが、
ほのぼのした印象だ。
けれども、
この養豚の背景には相当な執念を持っている。

素晴しい豚肉だった。

物凄く良い香りがする。
流石に食通のミドちゃんが選ぶだけあり、
そんじょそこらの豚肉じゃなかった。

ぼたぼた落ちない。
この前のねぎまの豚肉とは質が違う。

物凄く美味しいじゃないか。
塩湯荘の山塩をちょっぴりつけるだけで、
あとは何も要らない。
豚本来の美味しさを堪能した。

マスターが大声で呼ぶ。
僕も仲間に入れてくれ。
行儀よくするか??

と言うので、
リードに繋ぐと机の下に収まった。

エネルギーも必要だが、
ハンドリングする楽しさは比例して大きい。
最近はシェパード飼う人が少ないようで、
陸斗を見たほとんどの人が犬種を聞く。
慣れれば怖くないが、 デカい声で鳴くので住宅地には向かない。
似てるんだよね。 
やっぱりWRXのSTIは最高だ。
マニュアルシフトじゃないと面白くない。 
ひとたび懐けば、こんなに面白い相棒はいない。

スバルは今のご時世で本当に大変だ。
本来なら卓越した動力性能のクルマを作り、 世界中にばらまくべき会社なのに、

今は外的要因でその術が無いのだ。
しょぼいエンジンや、 いつまでも使い古したミッションで我慢すべき会社では無い。 
規模もクルマも小さいながら、世界を相手に戦闘力で競い合うべき会社なのだ。
その力を封印され、 解り易い性能でトップランナーに躍り出たが、 ギミックではいつまでも先頭を走れない。





卓越した走りがあってこそのスバルなのだ。
改めてスバルとは何かを問うた。
解は1つ。
スバルとは、
卓越した動力性能と走りの凄さで、
アッと度肝を抜くクルマを作るメーカーだ。
by b-faction
| 2023-02-16 22:00
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