真赤なクルマで行こうじゃないか。
2023年 02月 24日
生クリームに頼るのは、
和菓子の王道から外れるんじゃないの?
意地悪な質問だけど、
若い職人さんは笑って答えた。
「そうかもしれませんが、
ホイップクリーム使う店が多い中で、
私たちは生クリームを使いますから、
餡と相性が良くて美味しいんですよ」
七福に「味が良い」と言われると弱い(笑)
去年ほど収穫できないかもしれない。
まあ、
何物にもコンディションと言うものがある。
老化皮膜には様々な問題が浮かび上がるが、
シャンプー使わず毎日の丁寧な湯洗いを繰り返すと、
肌の抵抗力は確実に高まる。
肌色に収まった。
またぶり返すと嫌なので、
丁寧に「ゆしゃん」だな。
界面活性剤を、
シェパードの陸斗にも一切使わない。
丁寧に水拭きするだけだ。
手間はかかるけど、
キレイな毛艶で出勤させたいので、
飼主と同じように陸斗の毛に拘りを持つ。
肌は大切だ。
他のメーカーに対して抵抗力が強い。
このライトニングレッドも、
抵抗力の強い赤だった。
ただし樹脂部の塗料は配合が異なる関係で、
金属部分に対して脆弱性を持つ。
これはカラード系のエクステリアが主流になり、
止むを得ないことかもしれない。
結局外装と言うものは、
服や下着と一緒で消耗品なのだ。
人間の毛は消耗品だけど、
肌は消耗品では無いのでより確かなケアが必要だと、
クルマの塗装を見ると感じる。
肌にトフメルを塗るように、
ボディにポリマーコートを掛けた。
なので、
真っ赤なインプレッサの肌は、
青春真っただ中のように水を弾く。
栗が主体の商品構成を、
一気に変えた所は凄い。
現在の中津川の和菓子屋で、
シーズンに合わせた身軽な商品構成が素敵だね。
このインプレッサに用意された、
1.5リッター水平対向4気筒4カム16バルブAVCS等長等爆エンジンを載せている。
軽快な前輪駆動は四駆に劣らぬ魅力を持つ。
デュアルSRS&ABSに伝統の安全ボディが魅力。
マニュアルモード付E-4ATを自在に操ると、
リヤダブルウイッシュボーン式4輪独立サスの粘りが楽しい。
オートエアコンで一年中快適だ。
ところで、
念のために申し添えておきたい。
21日の火曜日と全く同じ機材、
ほぼ同じ立ち位置、
同じ役割分担で撮影した。
やっぱり、
何も無かった様に撮影出来たんだ。
by b-faction
| 2023-02-24 22:00
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