
イチゴ大福は良いけど、
生クリームに頼るのは、
和菓子の王道から外れるんじゃないの?
意地悪な質問だけど、
若い職人さんは笑って答えた。
「そうかもしれませんが、
ホイップクリーム使う店が多い中で、
私たちは生クリームを使いますから、
餡と相性が良くて美味しいんですよ」
七福に「味が良い」と言われると弱い(笑)

ブルーベリー畑の土が緩んだ。

厳しい冬を乗り越えつつある。

今年は花芽が少ないので、
去年ほど収穫できないかもしれない。
まあ、
何物にもコンディションと言うものがある。
老化皮膜には様々な問題が浮かび上がるが、
シャンプー使わず毎日の丁寧な湯洗いを繰り返すと、
肌の抵抗力は確実に高まる。

かさぶたの様になっていた脂漏が、
肌色に収まった。
またぶり返すと嫌なので、
丁寧に「ゆしゃん」だな。
界面活性剤を、
シェパードの陸斗にも一切使わない。
丁寧に水拭きするだけだ。
手間はかかるけど、

絶対に抵抗力は付くはずだ。
キレイな毛艶で出勤させたいので、
飼主と同じように陸斗の毛に拘りを持つ。
肌は大切だ。

昔からスバルの赤い肌は、
他のメーカーに対して抵抗力が強い。
このライトニングレッドも、
抵抗力の強い赤だった。
ただし樹脂部の塗料は配合が異なる関係で、
金属部分に対して脆弱性を持つ。
これはカラード系のエクステリアが主流になり、
止むを得ないことかもしれない。
結局外装と言うものは、
服や下着と一緒で消耗品なのだ。
人間の毛は消耗品だけど、
肌は消耗品では無いのでより確かなケアが必要だと、
クルマの塗装を見ると感じる。
肌にトフメルを塗るように、
ボディにポリマーコートを掛けた。
なので、
真っ赤なインプレッサの肌は、
青春真っただ中のように水を弾く。
栗が主体の商品構成を、
一気に変えた所は凄い。

久しぶりに七福へ行くと、
現在の中津川の和菓子屋で、

大福もちがフィーバーしてることが一目瞭然だ。
シーズンに合わせた身軽な商品構成が素敵だね。
このインプレッサに用意された、
1.5リッター水平対向4気筒4カム16バルブAVCS等長等爆エンジンを載せている。
軽快な前輪駆動は四駆に劣らぬ魅力を持つ。

デュアルSRS&ABSに伝統の安全ボディが魅力。
マニュアルモード付E-4ATを自在に操ると、
リヤダブルウイッシュボーン式4輪独立サスの粘りが楽しい。
オートエアコンで一年中快適だ。
ステキな走りを楽しんで欲しい。ところで、
念のために申し添えておきたい。
21日の火曜日と全く同じ機材、
ほぼ同じ立ち位置、
同じ役割分担で撮影した。
やっぱり、
何も無かった様に撮影出来たんだ。