アウトバーンの売店で、
よく見かけるお菓子だけど、
買ったことは一度も無かった。

まさか、
チョコレートだとは思わなかった。
夏でも比較的過ごし易いドイツや北欧では、
日本にはないタイプの美味しいチョコレートが、
あちこちに溢れてる。

このように柔らかいけど、
味がとてもステキなんだ。

いつもお世話になる宿屋の女将が、

「先が長いんだから持っていきなさいよ」と手渡してくれた。
運転を配慮した、

ステキな心遣いだった。
ありがとう。

ドイツで相棒だったフォレスターは、
日本にはない内外装の組み合わせだった。

日本から持っていったスマフォで、
充分ナビ機能を果たしてくれるので、
ドイツ語の車両搭載ナビより楽に使えた。

ヨーロッパのモータージャーナリストから好評なハイブリッド仕様のフォレスターは、

アウトバーンの追い越し車線を余裕でクルージングした。

軽快な走りでフランクフルトを目指した。

日本でも空気圧をモニターできると良いのだけど、
その分手入れにも気を使う必要がある。
なので、
こうした習慣の薄い日本には導入までに、
まだしばらく時間がかかりそうだ。
お借りしたフォレスターをスバルドイツに返却した時、

皆さんから歓待を受けた。
ドイツ人は犬の育て方が上手だ。

それを裏付けるかの如く、
スバルドイツのショールームも素敵な印象だった。
この時にはシェパードと一緒に暮らすなど、
まだ夢物語だったけど、

いまじゃリアルなアイテムとなった。

これは役に立つな。
日本の純正部品に加えるべきアイテムだ。

ドイツで温めた友情も忘れない。
佐原さん、
小林さん、
また会いましょう。
カスケードグリーンの、
フォレスターAdvanceを改めて検証した。
アウトバーンを走った時を思い出した。

動画撮影後、
簡単に電池は満タンになった。

上手く回生出来た電力を蓄えていた。

そこでちょっと一休み。
途中にあるセブンに入店して、
カフェオレを楽しんだ。

商品開発に格差が生じている。
明らかに品ぞろえがファミリーマートより優れているからだ。

例えば、
このチョコレートも美味しかった。
ファミマでは見たことがない。
さて、
会社に帰るとするか。

こうして走りを楽しむと、
やはり背の高いSUVにはサンルーフがマストだ。
開放感が素晴らしい。

そしてフォレスターの凄さは、
やはりSUBARUの中で一番強烈な悪路走破性能を持つことだろう。
X-MODEはフォレスターの重要な武器だね。

操作は簡単だ。
会社に着いたので一旦エンジンを止めた。

改めてスイッチを入れたら、
3キロほどの間に美味く貯めた電力を使っていた。
意識して扱うとやはり燃費効果をかなり引き出せる。
X-MODEの役立つシチュエーションが、
この辺りだには沢山ある。

冬も役立つが、
これから春を迎えると、
アウトドアが恋しくなるはずだ。
この機能を使い愉しく走ろう。