飼うように乗ろう
2023年 03月 10日
雨だと作業できないが、
晴れたらやると決めていたようで、
随分大変な一日になったようだ。
谷看板さん、
大変お疲れさまでした。
それにしても、
付けた直後から球切れの連続で、
もうこれで何度目になるだろうか。
灯体は蛍光灯では無くLEDであることは知っていたが、
しかし、
それが緩み始めたと思ったら、
こりゃあ暑いよね。
とても美味しそうなお土産を戴いた。
埼玉から松井さんが愛機S206の車検に来訪された。
車検を一日で終える間に、
むしろ、
橋本さんの愛機は、
プレッシャーレギュレーターと言い、
でも、
流石に今回は何をするのか見せてもらった。
このように露出したものだと知らなかった。
薄緑なのは雨漏れで藻類が発生したからで、
その水分によってLEDが損傷したらしい。
直列で並んでいるので、
一個切れると全て点かなくなるという説明だった。
よく見ると違うシーリングの灯体がある。
一番下のグレーのシールのLEDは、
前回の修理で切れたLEDだけ交換した部分だった。
修理費を抑える工夫が良く解る。
とは言え、
照明なので良いけれど、
安全に関わる部分だと危ない修理と言える。
今回はかなり大掛かりに灯具そのものを交換して、
なるべく再発を防ぐ努力を施すとの事だった。
強風の後は再び冷えた朝がやって来て、
月曜日の掃除のときは全ての展示車が霜に覆われていた。
昨日はホーホケキョとウグイスが鳴き、
今朝は本格的な春の訪れを感じた。
けたたましい春雷で一日が始まった。
生暖かい風が吹き荒れた。
今日は早朝会議だったので、
午前7時には全員会議室に集合した。
昼食の後は大切に冷蔵庫で寝かせていた、
藤野さんに頂いたキウイで作ったジャムを、
ヨーグルトの上に載せた。
冷たいヨーグルトを食べて、
午後の部がスタートした。
いくら食べても飽き足らない。
藤野さん、
美味しいキウイをありがとうございます。
今日の暑さは本当に堪えた。
陸斗号の気温計に21℃と表示が出て、
ドイツ原産の陸斗にとって、
苦手な季節の到来が近づいた。
犬にはこんな習性があるようで、
一方の脚を畳んで待機する。
どうもこちらが軸足のようで、
飼主と同じなのかな。
毛むくじゃらだもの。
それに真っ黒だ。
色々とコントロールして体調管理に気を付けよう。
晴天時の真昼間は、
激しい運動に向かない。
やっぱり何よりも、
早朝のトレーニングが大切だね。
骨も沢山買い置きがあるので、
上手に与えて暑い夏に備えよう。
明日は出勤させるので、
宜しくお願いします。
社員の発育と健康に良い、
ステキなお土産を、
ありがとうございます。
中津川を優雅に散策され、
体調管理に役立てられた。
最近は勤務から遠ざかったので、
歩いて健康管理を心がけてると伺った。
家の周りを歩くなら、
是非相棒が必要ですね。
犬飼いましょう(笑)
相棒が居ると一日が安らぐ。
いつまでも一緒に居られるように、
体調管理に気を付けて欲しい。
小僧の頃はクルマの体調管理など考えもせず、
改造やスペックアップに目が向きがちだった。
次第にそうしたことが、
ジョイナーの様に突然死するドーピングの犠牲者に思えて、
玩具の様にクルマのスペックアップをすることが嫌になった。
経年劣化したパーツを適切に交換する方が、
余程見た目のスペックアップより正道だが、
小僧の頭脳だとそこまで到達できない。
そこに目を向けて欲しい。
例えば上下に二本並んだバーは、
ピッチングストッパーと言う、
エンジンの抑揚振動抑制部品なのだが、
経年劣化が見て取れる。
その下がハブベアリングで、
左右の状態が新旧で著しく異なる事が明白だ。
動物のカラダだと、
こんなに簡単にいかないが、
クルマと言う相棒ならお金と手間暇かければ延命可能だ。
大切に自然のままで乗られているので、
上手く整えて出来る限り長く付き合える状態を目指す。
突然死したような、
真赤なブリッツェンが救急搬入された。
残念だけど手の打ちようがない。
クルマと長く付き合いたいなら、
くれぐれもドーピングは止めよう。
見せかけのスペックに小躍りするのは、
小僧の戯れと自覚して、
愛機の健康管理に真心を注いでほしい。
この部品も疾患に関わる重要な部品だ。
インジェクターに供給する燃料の圧力を調整する重要な部品だ。
御飯がしっかり食べられるように、
相棒の燃料が行き過ぎたり、
或いは足りなくならない様に見張る部品だ。
他にもたくさんの部品で構成されているが、
中津スバルは歳をとっても、
健康なエンジンに決してメスは入れない。
どんなに心血を注いでも、
壊れる時には壊れる。
後悔しない飼い方と言うものがある。
そこをよく見てお付き合いをしてね。
さあ、
晩酌でビールを楽しもう。
先日、
村山さんからエチゴビールを戴き、
地ビールの楽しさを味わった。
王滝の西路さんからも、
長野を代表するビールを戴いたので、
フルーティと名乗るだけある、
美味しい味だった。
西路さん、
ありがとうございます。
そしてデザートに、
美味しいいゼリーを味わった。
香住鶴の日本酒ゼリーだ。
満を持して堪能した。
皆さん、
ありがとうございます。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2023-03-10 22:00
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