嫌な予感がしたんだ。
堺市から戻った夜、
風呂に入る前に体重を計った。
キャリアカーで出発して10時の休憩で、
チョコレートアイスクリームバーを買った。
それ食べてラテ飲んでから出発し、
走りながらチョコレートを食べた。
お昼も豚キムチ定食をしっかり食べ、
戻ってからもおやつ食べた記憶がある。
確か家に帰ってからも、
犬酒場で陸斗とたくさん酒を飲んだな。
まずい。
このままいくとあの頃に後戻りする。
あの頃と言うのは、
コヴィット19が世間を騒がし始めた頃だ。
体重が急に増えたし、
インシュリンが出っ放しになった。
あの検査結果はショックだった。
その後、
陸斗と出会って生活が一変し、
オールグリーンになったら、
体重は64kgで安定を続けた。
昨日から本格的に次のかわら版を作り始めた。
新型フォレスターの記事を書き始めたので、
出たばかりの頃に興味を持った。
あれはアドバンスに乗り始めた頃だ。
ちょっと遡って、
2019年の夏に何が起きていたのか振り返る。

相棒はとても渋いフォレスターだった。
何から何まで全てが好きで、
タイヤも好きな銘柄に交換した。

コンチネンタルの逸品だ。
プジョー用に作られていたが、
フォレスターとも相性が良かった。
この頃はクロスコンタクトを、
XVにも装着してコンチの良さを楽しんでいた。
ちょうど良いタイミングで動画も残していた。
当時の走りを見てもフォレスターの出来の良さが良く解る。
今日はかわら版304号用に撮影した動画をアップしたので、
それと比べるのも楽しいだろう。
この年の七月は楽しい事が多かった。

インプレッサハウスにも来客が相次ぎ、
ステキな話題で盛り上がった。
横浜の稲村さんには、
健康管理を含め様々なお知恵を戴いている。
この時もドイツに行く直前だったので、
高血圧のご心配を戴いた上で、
糖尿病の危険性もしっかりと知らされた。
先日も今年の訪問に向け、
様々なアドバイスをいただいた。
いつもありがとうございます。
その直後はマリオと三澤編集長が来訪され、
スバルマガジンで管理しているSVXの車検を承った。

この後三澤さんから川西さん、
そして真鍋さんへと引き継がれたスバルマガジンは、
今もしっかりと読者を開拓している。
それだけでなく、
「色褪せないスバルの名車たちへ」
をテーマにした「90’s SUBARU」が発刊される。
当初の予定では今月の13日が発行日だったが、
諸事情により4月3日に発売される。
もうあと少しで産まれるので、
楽しみに待って欲しい。
中津スバルも発行に協力した。
是非発行日はお近くの書店へ。
そして7月14日のドイツ訪問に至った。
インストラクターのベックと、
ニュルブルクリンクを走った仲間達だ。

このトレーニングはとても大きな自信になった。
その前の年にM5を使ったトレーニングを受け、
最終章の走りで8分台を記録した。
そのM5よりも、
このM2を使ったトレーニングが楽しかった。
クルマの軽さが重要だと、
改めてカラダで理解した年になった。
帰国してジムへ行ってビックリした。

何と65kgを切ってた。
しっかり体力使ったからね。
それから4年。
一度67kgを超えた体重が、
陸斗と出会って元に戻った。
まだ今は犬神様のおかげで健康だけど、
油断するとまた何が起きるか分からない。
8月のトレーニングに向けて、
改めて自分のカラダと正直に向き合おう。
それでは、
また明日。