
NHKの語学番組「ラジオ英会話」が本年度最終日を迎えた。
6時45分から始まり、
一日に三回放送される番組を、
可能な限り全て聞くように続けてきた。
それがたとえ無理だとしても、
最低でも一回は必ず聞いて、
絶対に休まずに毎週5日の放送を聞き続けると決めた。
そして聞き取れない番組の一部を補うために、
NHKの語学番組ダウンロードを活用した。
それを使って、
長距離移動時には予習復習も繰り返した。
いよいよ最終日の今朝、
出勤前にラジオのスイッチを入れ、
今年度の目標を達成した。
2022年度は、
どこに居ようが一日も休むことなく、
ラジオ英会話を最後まで聞いた。
今週の放送は、
先週の繰り返しだったので、
ちょっと複雑なセンテンスも、
しっかりと頭に植え付ける事が出来た。
執念でこの二週間毎日聞き続け、
今日は三回とも完璧に聞けた。
習慣にすると、
それを「やらない」と気持ちが悪い。
クリスさん、
お疲れさまでした。
どこかで会えると嬉しいですね。
今朝は出勤後に、
思いがけない来客があった。

このお菓子はもはや文化遺産に近い。
久しぶりに銘菓を見る。
伊勢屋にはいくつかのスバルに関連したお菓子がある。

可愛らしい熨斗紙だ。
サブロク焼きかな?
蓋を開けると、

三種のスバル菓子がぎっしりと詰まっていた。
スバルサブレにサブロク焼き、
それにスバル最中だ。
継続と蓄積が、
この素晴らしいお菓子に現れている。
ステキなお土産をありがとうございます。
今年の一月に開催された東京オートサロンで、
始めて御目見えした新型インプレッサの動画を撮影した。
その時、
商品解説をしていた男性に、
リヤシートバックの分割や、
リアドアトリムの素材について、
様々な質問を投げた。

YouTubeを見た読者なら、
覚えておられる人も多いはずだ。
松田哲也さんは、
スバル技術本部の内外装設計部で、
新型クロストレック&インプレッサの開発に取り組まれた。
彼の愛機はステキなBRZだ。
初代の初期モデルには、
軽量なRAの設定があった、
その見事な走りっぷりは、
予想以上で驚いた。
何しろSやRとは明らかに違う軽やかさで、
鉄ホイールも気にならなかった。
しばらくそのままで乗ってたけど、
鉄のしなりの良さを感じたね。
その後、
フォレスター用のBBSホイールを履かせて、
ピレリタイヤで遊んだ記憶がある。
とにかくRAはレアなモデルで、
クルマ好きに刺さる仕様だった。
彼も同じBRZに乗って来たので、
選択眼の鋭さに感心した。
何台もBRZに乗ったけど、
一番最初に乗ったRAが一番良かったな。
昔からスバルの創る2ドアは、
限り無い魅力にあふれている。
継続と蓄積が見事に昇華し、
素晴しいスポーツカーをに産み出した。
松田さんとは気が合うはずだ。
これからも宜しくお願いします。
ご来訪いただき、
ありがとうございました。
スバル銘菓を皆で楽しませて頂きます。
その源流にはスバル1000のスポーツセダンがあり、
レオーネクーペ&ハードトップから、
スバル初の本格的2ドアクーペが誕生した。

それがアルシオーネだ。
絶対に忘れられないクルマなので、
記念館まで作って大切に保管した。
その縁がこのアルシオーネを招き寄せた。
今日から、

徹底的に分解され、
丁寧な清掃が始まった。

大切にされていたクルマだからこそ、
オーナーでは絶対にできなかったレベルの掃除を施し、
身を清めて格納する。

その前にロードテストを兼ねた撮影もするつもりだ。
長女が掃除をされる前に、

キレイにされたR2もベッピンさんだ。
少しエンジン音が気になるところがある。
何しろけたたましくスーパーチャージャーが喚く。
なので、
絶対にカラダには良くないはずだから、
フルノーマルに戻そうと思う。
そんな事を考え写真を整理していたら、
偶然懐かしい写真が出てきた。

R2とR1の開発主査を務め、
後にスバルの電気自動車開発に取り組んだ鈴木さんだ。
彼とはR2の事前発表が行われた、
SUBARUショップビジネスミーティングで初めて会った。
クルマの出来の良さに意気投合し、
親しく付き合うようになったが、
スバルが電気自動車から撤退した時を境に、
いすゞ自動社で電気バスの開発に取り組んでいた。
早速今朝、
出てきた写真を送ったら、
彼から近況が届いたのでお知らせしたい。
現在電気自動車の充電規格「チャデモ」に関わりながら、
地域活動にも積極的に取り組んでいる。
素晴しい記事だ。

そう言えば、
コミュニティ向けの電気バスも、
スバルのOBの手で作られていたね。
ステキなR2とR1は、
今でも全く色褪せないね。