
名古屋の長谷川さんが、
実に戦略的な活動で、
新たな愛機の誕生に備えている。
稀少なオーナメントを入手し、
粘り強く手作業で修復中だ。
粘り強さは大切だ。

今月の3日に大展示場の花壇を観察したら、
思ったよりもシバザクラが復元していて、
とても嬉しくなり写真を撮った。
その後の一週間の勢いが凄かった。
中津川ではどの家のシバザクラも急激に花が増え、
株全体の勢いがメキメキと伸びた。
そんな中で、
株分けした苗の移植が始まった。

移植作業の傍らで、
表面を良く観察すると、
スギナの量も著しく増えている。
あれほど掘り返して太い地下茎を抜いたのに、
物凄く強靭な植物だな。
不思議な事に土筆は全く生えない。
勢いのあるシバザクラを温存したいので、
地下茎を掘り出すことを止め、
光合成の抑制に舵を切った。
なるべく速やかに、
伸びたスギナをちぎり、
地下茎に炭水化物が流れないようにする。

どんな結果が出るか、
これもまた楽しみだ。
コツコツ積み重ねる重要さが、
次の写真に現れている。

ステキな和服姿が印象的な写真は、
横浜の新田さんが撮影した気動車と奥様のコラボレートだ。
ヘッドに動力系を持つ独特の列車が、
踏切を駆け抜ける瞬間を狙った。
いくらカメラの性能が上がったからと言って、
ここまで綺麗に揃えるのは、
モデルとの呼吸が合っていなければ不可能だ。
新田さんから先日戴いた、
北海道で産まれた玉子を封切った。

トマムにあるカリフリ農場が創り出す、
執念の玉子だ。
割ってみて驚いた。

キレイな黄色だ。

カラダに良いステキな玉子をありがとうございます。
新田さん、
とても美味しくいただきました。
交通タイムス社から、
最新のスバルマガジンが届いた。

今号も話題盛りだくさんで、
実に読みごたえがある。

嬉しい記事もあった。
先日点検した編集部のSVXが、

何と元の主と再会してるでは無いか。
これは嬉しい知らせだった。
藤貫さんもますますご活躍され、
スバルの今後に期待が持てる。
さあ、
いよいよ次はゴールデンウイークの仕込みだ。
それでは、
また明日。
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