昨日買った肉は旨かった。
神々しい光を放つ、
大きな牛モツが蕩けるように焼けてゆく。
モツは良く焼き、
モモは軽く炙るように。
モモの特に赤い所を八枚買った。
この味はニュルブルクリンクで食べる、
石焼ステーキに供される、
アルゼンチン牛に通じる処がある。
くれ!!!!
陸斗はでっかい豚足と、
レタスのコンビを食べたでしょ。
最初は慎重に食べてたけど、
一気に加速したその速度が凄かった。
ペロリと平らげて、
キラキラした瞳で主を眺める。
それくれ!!!
駄目です。
諦め切れないので、
ドンと膝の上に乗ってくる。
そして油分の飛んでるテーブルを、
舌の届く限り舐めまわした。
まあ、それぐらいにしておけよ。
サラダとお肉を食べた後は、
買い置きしてあったサケの切り身を焼いた。
皮をカリカリになるまで焼いていると、
結局表にも火力が及び美味しそうに脂をにじませる。
そこが食べ頃だ。
良い炭火だと、
ひっくり返さなくても綺麗に焼ける。
ごちそうさまでした。
美味しい軽自動車の紹介だ。
今日のお題はサンバーバン。
スバル内製最終型の中期モデルだ。
完全に内部を分解したので、
とてもきれいに蘇った。
調子も上々だ。
丁寧に仕上げを続けよう。
今日も暑いね。
思わず撮影返りにフラフラと、
コンビニの駐車場に滑り込んだ。
これはイチゴだけなのか。
普通の白くまが置かれてが無かった。
まあ、
いちごミルクは大好物だから、
これも良いよね。
肉の味で思い出した。
ニュルブルクリンクで24時間レースが始まった。
今回のレースには、
日本からオフィシャルのSUBARU応援ツアーが組まれている。
その自主参加の特派員から、
早速生々しい情報が届いた。
以前は広報費でドイツに行き、
空港から会場まで自転車で走らされた。
愚痴の多い相棒をなだめつつ、
サーキットに向かう途中で、
シェパードの軍団に食い殺されるような恫喝を喰らった。
その特派員は、
「今年はバス移動なので、安楽です(笑)」
そして高速道路の画像と共に、
「ドイツの高速道路、交通マナーが素晴らしく流れがスムーズにて、感激であります!
日本の道路もこうなるには、どうすれば良いんでしょうね。。。」
流石に政治家としての視点も育っている。
「育ちが違う」
理由はそこにあると思わないか。
さあ、
レースが始まった。
日本のサーキットに無い過酷な条件が揃ってる。
簡単には勝たせてくれないだろう。
けれども、
新型エンジンの凄さを証明できれば、
この後明るい未来が見えるかもしれない。
マリオ特派員、
次の情報を待っている。
朗報を期待しよう。