美味しすぎる湯葉
2023年 05月 24日

犬酒場で初めて湯葉に挑戦した。

相変わらず飲み比べを続けている。

朝はマクドで始まり、

まず草刈りして、


ブラシでは歯が立たないと言うと、


悪そうな顔して時々抵抗したけど、

一緒にラジオ英会話を聞いた。
本犬まるでやる気ない。
あの音楽と声が聞こえると、

嬉しくてたまらない。
火を起こす準備があるので、
流石に食材が並び始めると、

この顔(笑)
悲しそうに訴え続ける。

油断するとちょろっと舐められる。
さあ、
前回とは異なり、

源八に行けば大将の舌が完璧にスクリーニングしている。

コイツは大正解だった。

くー!
とても美味しく焼けました。
同じように鮮度は高いがダメな刺身を醤油と昆布出汁のアレンジに浸した。

グフフフフ。
ハマチも極上の照り焼きになった。


これまた最高。
今宵の犬酒場は、
湯葉三昧だ。

この酒、
いくらでも呑めるから怖いね。
今日は掃除と買い物で終わった。


まず草刈りして、
次に陸斗を手入れした。
換毛期を過ぎても抜けない冬毛が目立った。

訓練所の真鍋さんに、
良いものを紹介して戴いた、

シェパードにはコームが良いと仰る。
棚には大型犬用の櫛が並んでいた。
早速その場で一本買ってきた。

やっと試せる環境が揃った。
晴れていて風が程好く、
気持ちの良い日だからね。
なるほど、
プロの言う事は確かだ。
やっとスッキリさせました。

基本的には気持ちが良いらしく、
大人しくしたので、
凡そこの量が三回とれた。
凄いね。
フワフワで心地良い。
まさにダウンだね。
このお陰で冬が越せる。
さあ、
綺麗になった。
お昼ご飯の前に、



すぐ無我の境地になるらしい。
さあ、
ご飯食べて午後から草刈りを再開。
ドッグランを綺麗に整え、
ラビットも綺麗に洗えた。
道具を全て格納して、
犬酒場に掃除機をかけた。
着替えて元気よくカーマ21へ!

相変わらず声がおっきいけど、

これでも随分大人になりました。
芝生の禿げを直すため、
ランナーから苗を培養することにした。
適切なプランターと培養土を購入し、
陸斗を休ませたら外食するつもりで帰路に就いた。
源八に電話したら、
「ご免、今日は満席」
あららら。
流石だな。
三日休んだ後だから、
源八の料理を我慢できない人が列をなしている。
ちょっと早めに行こうとすると、
ライバルが多いな。
仕方がないからルビットタウンで食材買った。
帰って一緒に晩酌だ。
まあ、
かえってそれが良かったかもね。
冷蔵庫に残ってた、
鮮度の高い豆乳を上手く使う事が出来た。
家について荷物を降ろし、
次に陸斗を降ろした。
キレイに整えた犬ゲレンデで、
しっかりプーラーで遊んだから、
排便も規則正しく終わった。
丁寧にタオルで拭いて、
犬酒場のマスターの支度が整った。
まずマスターからご飯を食べた。
晩酌の準備をマイペースで見守る。
最近は全く炭火の火花を怖がらないし、
コンロの炎にも動じない。
陸斗は気になって仕方がなくて、
ちょろちょろ舌を出してちょっかいを出す。
リードを柱に固定して反省を促す。

悲しそうに訴え続ける。
「どうして、どうして、どうして」
と聞こえるから面白いね。
概ね準備が出来たら、
「大人しくするのだぞ」と言い聞かせてから、
リードの先端にあるリングをナスカンから外す。
泣き続ける事は無いが、

さあ、
始めよう。

今回の刺身は外れだった。
切ってある刺身を買ったのが失敗だった。
天然ハマチもヤリイカも不味い。

特に自分で釣った魚もあるから嬉しい。
自ら選んだ食材だから仕方がない。
でも外れた刺身だって、
犬酒場の七輪を使えば、
とても美味しく食べられるのだ。
災い転じて福となることも多い。
七輪が程好くなったので、
まず特売で半額の300円になってた、
赤魚の切り身から焼いた。

花麹で味付けされて、
見た目は馴染みが無いけど、
先日オークワの弁当で、
赤魚の美味さを知っていた。

だから多分美味しいんじゃないかと思ったんだ。

店は違うけどね。
狙って買ったら大正解。
今の季節、
赤魚が旬なのかな。

とても美味しく焼けました。
湯葉をすくってジャンジャン食べながら、
美味しい焼き魚を愉しむ。
同じように鮮度は高いがダメな刺身を醤油と昆布出汁のアレンジに浸した。
味をつけて、
七会陰で焙るとどうなるかな。
醤油と味醂が炙るとすごく香ばしい。

ハマチも極上の照り焼きになった。
これはビールが欲しくなる。
イカはプレートで焙る。

これまた極上。
その味の残ったプレートに、
下茹でした人参と豆腐を載せた。

これは、
残存物だ(笑)
残った豆乳に入れて、
豆乳鍋を作ろうと計画した。
ところが、
湯葉が美味しいのと、
ちょっと待てばいくらでも膜を張るので、
次から次に食べたら豆乳が底をついた。
こんな風に食べきれるんだ。
とても美味しく戴いた。
万物にありがとうございます。
引き続き、
お楽しみに。
by b-faction
| 2023-05-24 22:00
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