タフネス
2023年 05月 25日
一瞬、
何かわからなかった。
甲州土産だった。
なるほど、
信玄餅を印象づけたお菓子なのか。
正にきな粉と黒蜜のしっとりした甘さを感じる。
しかし、
この商品を作った人の精神構造はタフネスだ。
確かにラスクなんだけどねぇ。
突込みどころ満載の面白いお菓子だ。
宮下さん、 とても美味しくいただきました。
ありがとうございます。
山本さんのSVXにオーディオを装着中だ。 内装パーツの劣化に注意しながら、入念に音響の改善も進めている。
基本的にタフネスそのもので、 長寿命なクルマだけど、 樹脂の寿命はその部分ごとに限界点が異なる。 着実に作業を進め、高速テストに備える。
タフネスと言えば、 先日の掃除の日を思い出した。
パンク修理したR-2から外したチューブは、 どのようにその後変化したのか。
ちょっと見ただけでは、 何十年も経過したようには見えない。
このゴム製品もタフネスだ。
とても感心した。 パンパンに空気を入れて、
二時間半ほど観察したが、空気の減る印象は無かった。
けれどもパンクしてることは間違いない。 問題はバルブかと思ったが、 バルブから漏れる形跡はなかった。
チューブには三か所のパンク修理の後があり、
丸いパッチは正規のパンク修理材だと北原部長は言った。
そして四角い修理パッチは、 自らが行った作業だと言う。
彼は言った。 「覚えがある」
丸いパッチでは無く、 自分で適切なゴム材を見つけて、 それをボンドで貼り付けたと言う。
「多分そこから漏れている」
なるほどねェ。
探求は終わった。 チューブは廃棄処分。 ご苦労様でした。
タイヤは大切だ。 今やチューブが要らないタイヤは当たり前なんだけど、 そこまで来るのに長い時間がかかっている。
国道を走っていたら、 奇妙な動きのクルマが前方にいる。
赤信号で追いつき、 何となくオデコの広いクルマだと気付いた。 商用車でハイエースのようだが、よく見るとダイナのステッカーが貼られている。
なるほど、 トラックのキャビンを荷室をつけて延長したのか。
何とも不格好だが愛嬌がある。 でっかいスペアタイヤを床下に吊ってる。 後輪はダブルタイヤだ。
と言う事はフラットフロアにして、 重量物を満載するためのクルマか。
どうりで特異な印象を持つはずだ。
ゴン!ゴン!!と道路のつなぎ目を乗り越える度に、 最近のクルマでは見られない挙動を示す。
このプロ用のギヤは超タフネスだ。
キャビンを延長して、 スタイリッシュになるクルマもある。
最近の売れ筋はグランドキャブだ。
色も個性的なものが好まれる。
「軽トラは白」の時代を、 ダイハツは見事に替えた。
あの、 トニコオレンジを売るくらいだから、 その執念には脱帽だ。 これは実にタフネスだね。副変速機を持つ。
貨物車として特化してるから、耐久性を良く考えた設計だ。
感謝ディに向けて、 仕込みを始めた。
お楽しみに。
ところで、
動画に出てくる偶然出会ったワンちゃん、
とってもタフネスだ。
いい顔してたね。
また会いたい。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2023-05-25 22:00
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