
先日チキンハウスの前を通ったので、
ついでに昼飯用の弁当を買った。
カウンターに並んでいた弁当を見て、
「これ何」と聞いたら「すどりべんとうです」という。
「は?」
「酢豚の豚の代わりにチキンを使ってます。
凄く美味しいです」
ふーん。
まあ、
あまり酢豚もあまり食べないので、
酢鶏と言うモノは何とも不思議な味だった。
ただし、
栄養のバランスは間違いなく良い。
まあ、
残り物には福もあれば外れもある。
それで、
今回は鉄板のお弁当を買ってきてもらった。
これが鉄板の鶏そぼろ弁当だ。

肉と炭水化物と若干の食物繊維だから、
栄養のバランスは期待できない。
けれど美味い!
そぼろのコクのある旨味が染み出し、
御飯に混じり込んでいる。

柔らかめのご飯が好きなので、
この弁当は胃の腑にしみこんだ。
胃の腑にしみこむクルマを仕上げている。

西尾君が内装を分解し、

ミセス大鶴の出番を待っていた。

この特徴的なインマニと、
他と違う色のヘッドライトを見れば、
スバル好きにブスリと刺さるだろう。
コクのある旨味が染み出るクルマだ。

今日はリンサーで作業が始まった。

普段の掃除で見落としがちな、
細かいところを丁寧に清掃する。
走行距離の少ない極上車だが、
長年の積もった汚れは確実に現れる。
回収した水の色が全てを物語るね。
新車の納車整備も進んでいる。

特殊な運転補助装置を付ける必要があり、

入念に打ち合わせて作業を進めた。
まだ相当の数のバックオーダーがあるので、
着実に一つ一つ駒を進める。
新型レヴォーグも、
コクが染み出る旨い味だ。
その隣でWRXが佳境に入った。

いよいよシャシーパーツの交換と、
ジョイントのオーバーホールが始まった。

基本的に負荷の少ない良車なので、
きっちりと消耗品を交換する。

箱の中にも細かい消耗部品がたくさん入っている。
キレイに交換してスッキリしたクルマに仕上げる。

グリスアップ前の手入れも肝心だ。
着実に仕上がっている。
主の許へ行くのには、
もうしばらく時間が必要だけど、
コクの染み出る旨いクルマに仕上げる。

長谷川さんからステキなお土産を戴いた。
このブランドは柿の種のイメージをぶち破ったね。
コクのある旨いコーティングが、

食べた途端に口中に拡散する。
これまで当たり前に食べてきた、
柿の種とは全く違う。
この驚きを、
GDAで具現化したい。
さあ、
いよいよ6月が始まる。
さらなる加速を目指し、
勢いを付けよう。