
埼玉の松井さんに戴いた、
活性化飲料を役立てた。
昨日の掃除で、
セイタカアワダチソウと、
ススキと、
巨大化したドクダミと対峙して、
ほぼ制圧した。
夢中でやったので脱水しかけて、
咄嗟に冷やしておいたモンスターを取り出して飲んだ。
美味しかった。
カラダが欲求してるからなおさら美味しい。
欲しがってると美味しいのだ。

掃除の後、
お昼ご飯を食べてから、
高速道路を200km走る必要があった。
そこで先日話題に上げた、
新型レヴォーグのダンパー設定変更オプションを、
解り易く試す機会にした。
まず、
今まで好きだったインディビジュアルのモードに変更した。
上の画像がその時のものだ。
上記の組み合わせは、
随分感動したはずなのだが、
全くしっくりこない。
まあ、
時間に余裕があるので、
色々なシチュエーションでかわるがわる試してみた。

おあつらえ向きに渋滞が生じた。
同じモードで走り続けない様に、

アイフォンのタイマーを10分にセットし、
それを目安にテストを重ねた。

ハンズオフの機能も久しぶりに試した。

確かに渋滞路では抜群だね。
今日の動画を楽しんで欲しい。
こうして約200km走って会社に戻り、
感謝ディのダイレクトメールを皆で詰めた。
そして終礼が終わり、
高速テストに出かけた。

主の希望で当社のオリジナルダンパーに、
STIのダウンスプリングを組み合わせた。
このクルマは稀少車なので、
そのスプリングには設定が無い車種だが。
STIはスプリングは美しいし、
最後は主の希望に沿った。
ダンパーに自信があるので、
純正でなく硬いSTIでも大丈夫だと踏んだ。
それともう一つ、
重量差でフロントのダンパーストロークが稼げると踏んだ。

真夜中のテストドライブは、
獣にさえ注意すれば最高のフィールドが広がる。
予想した以上に良かった。
その直前にレヴォーグを倍以上走らせたが、
その走りに見劣りするどころか感動した。
やはり軽さは性能だ。
硬いけどゴツゴツせず、
ダンパーストロークが増えたおかげで、
ビルシュタインダンパーの弱点が皆無だ。
正に新型レヴォーグのコンフォートに感じた、
キレのある豊かなダンパーフィーリングとなった。
こうして一日走り回って、
あっという間に夜が更けた。
今日は定休日だが、
出勤する必要があった。
いつもより少しゆっくり起きて、
陸斗をハウスから出してオシッコさせた後、
犬酒場でラジオ英会話のレッスンだ。

「チェッ!仕方ない、付き合うよ」
正に態度に現れている。
これ始まると我慢するしかないからね。
で、
エンディングが流れると、

「出番だね!」
とシャキーン。
現金な奴だ。

直帰したので出勤時にメーターを確認する。
80km弱を伸び伸びと走った。
100点満点だ。

ダウンサスの機能は無いが、
GTとして最高のサスに仕上がった。
これは美味しい。
美味しい実になるように、

ブルーベリー畑の草を取らなきゃ。
今朝、
昨日の作業の後で、
リュウゼツランの群生がどのように変化したのか観察した。

こりゃ凄い。
勢いが全く違うじゃないか。
一晩で養分をかなり摂ることが出来たのだろうか。
一番下に取り切れなかった一角が残っている。

これはカンゾウの群生だが、
ドクダミにかなり養分を持っていかれてる気がする。
悪者扱いするわけじゃ無いが、
ドクダミは厄介だね。
スギナもそうだけど、
地下茎で繁殖させて勢いが付くと、
なかなか制圧は困難だ。
植物のせめぎ合いを見てると、
色々な意味で応用ができる。
楽しい仕事さ。
さあ、
これからフォレスターを、
同じように走らせる。
明日もお楽しみに。