おもちゃ箱のようなガレージが欲しい
2023年 07月 22日
真っ黒なSVXで訪れたことがある。
この組み合わせがとても好きだ。
実物の森林鉄道を、
まるで模型の様に飾るセンスが良い。
出来るなら駅舎風の屋根が欲しいね。
その気になればできるはずだから、
期待して待ち続けよう。
何しろ彼らは動態保存までしてる強者たちだ。
扉の向こう側に広がるエントランスにも潤いがある。
ワイヤーがちゃんとついてるので、
リアルな木の枝が活きるのだ。
北欧を思わせるマシンだ。
こうした森林機材をもっと拡充して、
林業の活性化を目指して欲しい。
カラマツの有効利用を見て、
おもちゃ箱みたいなガレージを作りたいと夢想した。
何となく殺伐としてるが面白い空間を持つ。
そこにカラマツのありとあらゆるところを使って、
おもちゃ箱みたいな住めるガレージを創り出したい。
三回目の訪問だ。
オーレックと言う企業も知らなければ、
乗用草刈り機は「草刈正雄」なるものがメインだとばかり思っていた。
開田高原で幅を利かせているからね。
ところが、
ださいイメージの草刈り機を吹き飛ばし、
二度目に訪れた時は水害の後で、
その爪痕に驚愕したこともあり、
直後にラビットモアの新車を購入した。
早く買ってよかった。
その効果は計り知れない。
上位機種のパワフルさがどれほどなのか興味津々だ。
むしろオートクルーズがとても気に入った。
スロットルを右の手元に移設し、
その場所に数段階のストッパーを置いて、
等速走行を可能にしていた。
また会おう。
良いセンスのグリーンラボを後にして、
帰路に就いた。
思わぬネガティブ要素が現れた。
カラダを張って品質確認できる理由は、
このクルマの誕生からずっと、
側に於いて慈しんできたからだろう。
何かが起きると身体の変化の様に、
「ふっ」と何かを感じるのだ。
そんな時は無理をせずカラダと向き合う。
突然渋滞が発生した。
前方に落下物があり処理中らしい。
後方には二台の白バイが並走して現れた。
外は35度を超える気温となっている。
こんな悪条件下でトンネルに入るのは嫌だ。
15分ほどロスしたが、
その後あっという間に道路はガラガラになった。
この時の分析と対処で、
800kmの距離を経て現れた、
ネガティブ要素を潰すことが出来た。
長野に向かうより、
東京に向かう方が過酷なはず。
なのに、
前回の出張では、
高速道路における渋滞も、
大雨による洗礼も無かった。
いよいよ納車に向けて大詰めだ。
気合入れて続けよう。
帰社したその翌日、
キーンと冷えた重い箱だ。
開くとビールが入ってる。
全く知らなかった。
ステキなプレゼントは、
パッケージから感じる何とも言えないオーラ。
味わうのが楽しみだ。
新田さん、
ありがとうございます。
今度お目に掛かった時、
このビールの話で盛り上がりましょう。
愉しませて頂きます。
今日はヒト街テラスでクロストレックを撮影した。
そこで感じたことも、
動画の中で語ってる。
世の中には無駄も必要だけど、
馬鹿げた感情的な無駄は、
決して良い事ではないね。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2023-07-22 22:00
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