
東京出張の日、
スタバのイチゴスムージーを700円以上出して食べた。
思ったより高かったので、
昼飯代わりだなどと嘯いた。
結局、
帰る頃には腹が減り、
眠気にも襲われたので、
石川PAに滑り込んだ。
釈迦堂PAもラーメンに重点を置いているが、
最近の食い比べでは、
この八王子ラーメンに軍配が上がる。
青ネギではなく玉葱を細かく切ってトッピングし、
凄く良い味になっている。
麺の茹で具合や汁の温度も良い塩梅だ。
釈迦堂はここが甘い。
結局ラーメンだけでは足りず、
隣のパン屋でクリームパンを買った。
なんか滅茶苦茶な食生活だ。
食の乱れが痛みを呼ぶのかもしれない。
昨日は松澤さんのご好意で、
随分カラダも楽になり、
陸斗のご褒美を買いにクマチクに行った。

豚足一本購入し、
ふと正面のショーケースを見ると、
ハレの肉が並んでた。
ハレの日ではないので、
ケの肉なら良いかなと自分を甘やかし、
禁断の部位を衝動買いした。
薬飲んでるから大丈夫だし、

量も少なければ大丈夫。
先日クマチクの奥さんに教わった、
白モツの食い方が頭に焼き付いて消えない。
大きめのモツを5個選んでらった。
他に美味しい物無いの?
そう聞くと、
今日は切ったばかりの豚のハツが有るの。
美味しいよ。
へー!
食べたことない。
クマチクは決してどんなに美味しくても無理強いしない。
が、
その言葉には常に真実が宿る。
価格も飛び切りお買い得なので、
「どれが良いか選んで」と甘えてみた。
二つの肉を買って陸斗と家路を急ぎ、
まず豚足を半分に切って夕飯代わりに与えた。

あとは副食のレタスを沢山食べた。
豚足は爪があり喰い応えが十分で、
それだけでも満足したようだ。
熱い一日ご苦労さん。
次に主の番だ。

新鮮な豚肉の心臓は、

思った以上に美味しくて、
その歯触りの良さと、
癖のない香りに驚いた。
肉屋で切りたては宝物だな。
そんな訳で、
元気よく朝を迎えた。
相変わらず右足は痛いが、
その他は至って快調だ。
活力朝礼でブルーベリー畑の雑草を取り除き、

皆でBRZを奇麗に磨いて一日が始まった。

最終型の初代BRZは6スピードのオートマチックだ。

ピッカピカに磨いた。

タイヤに頼らない性能が自慢なので、
ミシュランのエコタイヤベースのスポーツタイヤと相性が良い。
トヨタとコラボして生まれたBRZは奇跡の性能を持つ。
旧型には旧型の良い所があり、
正にスバルに代々続く、
スポーツの系譜に共通する特徴だ。
こうした解り易い自動車の開発に対して、
パートナーのトヨタが繰り広げる戦略には、
最近その真意が謎めいてる事が多い。

偶然前方に左折する車と右折する車が現れた。
出た時から奇妙に感じていたが、
この時それが決定的になった。
全く違うクルマじゃないか。
スバルならインプレッサとクロストレック、
レガシィとアウトバック、
レヴォーグとレイバックの関係にあたる。
この三つはいずれも母胎のネームから切り離すのに、
長い時間を要した。
それに対してトヨタは逆張りに映る。
それを見ると、
なんとなくインチキ臭く感じちゃうが、
売れてるからきっと文句はないよね。
まあ、
人それぞれだよね。
そんな事を熱く考える暇があったら、
もっとSUBARUの事を深掘りしろ!

と、
ステキな差し入れ届いた。
恵那から伊藤さんが来訪され、
ステキなアイスキャンデーを戴いた。
これは美味しそうだ。
活力朝礼の後愉しみます。

伊藤さん、
ありがとうございます。
あっという間に大きくなったね。

立派なバケットシートだ。
全く抵抗なくシートに収まる。
BRZに乗る資格を今から持ってるね。
将来が楽しみだ。
それでは、
今日も動画を楽しんで欲しい。
また明日。