
ホテルの窓からレクチャーカーが見えた。
2チームということはあり得ない。
これから車が運び込まれるはずだ。
100年ほど前に作られ、
73のコーナーを持つ。

ひときわ目立つM4だ。
ポツンと佇む。
あれに乗りたいな。

夢かなうはずだったが、
ギリギリでチャンスを逃した。
インストラクターの車はM3だ。

なぜか一台だけ鼠色が混じる。
それに乗れと言われた。
よく見ると、

黄色はインテリアが少し違う。
最新のメーターではないようだ。

色が違うだけじゃなかった。
中身をごっそりアップデートし、
器には手を加えていない。
評判が良いからだろう。
意図することなく、
結果的に最新のM4を運転することになった。
抜群の燃焼性能も誇る。
乗ってすぐ理解した。
この車は熟成している。
四年ぶりの中の様子、
ぜひ楽しんでほしい。
無事走り終え二日目が終了。

走行距離は400km弱だった。
毎回トータルで800kmほど走るので、
今回も同じペースだ。
ステアリングを握るのは、
半分なので操縦するのは計400kmといったところだ。
動画データをメディアに落として、
ホテルに戻りシャワーを浴びた。

窓の外を見ると、
愛機がきれいに御化粧直しを受けている。

ハニー、
明日もよろしくね。