この業界全般が震撼した、
忘れられない四半期だった。

山梨の藤森さんに戴いた、

玉子のお菓子が美味しかった。

風味がよく食べ応えもある。

シュークリームやプリンが自慢の店だが、

このお菓子も美味しい。

食欲の秋に相応しい。
藤森さん、
ありがとうございます。
滋賀の荒井さんに戴いた、

こちらのお菓子も凄かった。
山梨にも人気の信玄餅があるけれど、
どちらの出自が元なのか興味津々だ。
但しその格式には大きな隔たりがある。

甲斐の餅がビニールの風呂敷に包まれているのに対して、
こちらは頑なまでに鋏を要求する。

つまり中途半端に開いてほしくないのだ。

こりゃたまげた。

蜜も抹茶も一級品だ。

二種類あり、
こちらがオリジナルのようだ。

蜜も違うし、

きな粉の質が非常に高い。

とても美味しく戴きました。
荒井さん、
ありがとうございます。
ローカルなお菓子で、

懐かしい駄菓子屋の香りがプンプンする。
岐阜の宮下さんに戴いた、

寒天菓子を封切った。
もろに昔のままの懐かしい味だ。

色が違っても、

やっぱり味は同じでニッキの香りが郷愁を煽る。
宮下さん、
ありがとうございます。
ラップに包まれてシェアされたのは、

王滝村の西路さんに戴いたくるみゆべしだ。
久しく食べたことが無かったけれど、

改めてこの菓子の質の高さに驚いた。

緻密で繊細な作り込みでありながら、
甘さに関しては大胆に前に出る。
他にも西路さんから、

今年流行ったシャインマスカットのお菓子を戴いた。
数あるアレンジの中で、
「串だんご」なのがユニークだ。

西路さん、
大変美味しく戴きました。
ありがとうございます。
神奈川の鈴木さんに戴いた、
柿種キッチンも美味しかった。

鈴木さん、
ありがとうございます。

この会社は「とよすあられ」だと、
今回初めて知った。
本家の新潟に対して、
様々なアレンジで売上を伸ばしている。
今後の展開が楽しそう。
夏が長すぎて、
植物界が大変な騒ぎだ。
収穫が終わったブルーベリー畑から、
草を少しづつ取り除いた。
10日後の姿だ。

ジャンジャン伸びるので、
今月は手入れに力を込めた。
望桜荘の前庭も、
本来なら土壌改良が必要だけど、手が回らなかった。

Before
草を摂るだけで精一杯。
月末に向けて作業を進めた

After
なかなかしぶといので、
根気比べになっている。
Before

After

やってやってやり続けて、
綺麗な花で埋め尽くすのだ。

Before

After

Before
After
前庭の作業が完了したので、
次は花壇の改善に追われた。

Before

After

Before

After
居列七つの光で、
かなりのナデシコが枯れてしまった。
株分けしなくちゃ。
苦労もあったが、
楽しみもあった。

綺麗な蝶が遊びに来てくれる。

この蝶の名が知りたい。
物凄く良い味の配色だった。

この蝶も生きが良かった。
そして珍しい来訪者が、
犬酒場にやって来た。

「ななふし」を見たのは初めてだ。
これはカマキリではない。
そっと捕まえて逃がしてやった。

歴戦の雄者らしく、
ピンチを自切で乗り切ってる!
人差し指の上の脚が欠落してるのが解るはずだ。
トカゲのしっぽと一緒で、
ピンチになると、
切り離して身代わりにするのだ。
生物の進化は素晴らしい。
外に出すと一瞬でカモフラした。

どこに居るか分かるかな。
ステキな夏をありがとう。
それでは秋本番を目前に、
今日の動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。