JMSのプレスディで、
前STI部長の岡田さんに会った。
久し振りの再会だが、
そんな気がしない。
最近はSNSが発達して便利な世の中になった。
今は個人商店主なので、
スバルマガジンの編集長から記事制作を依頼されたようだ。
秘匿事項なので口が堅かったが、ぜひ次号のスバルマガジンに期待しよう。
岡田さんがいなくなった事もあるし、今年はスタートから西村部長の急逝もあって、すっかりSTIが遠くに離れて行ってしまった。
家畜感抜群の純ガソリンエンジンを積むインプレッサに、
全く乗り切れてないのも実情だ。
本来ならマフラー交換し、
STIのシャシーパーツを装着して、
ガンガン走り込む訳なのにその情熱が湧いてこない。
そんな時に展示車が届いた。
新型インプレッサのパールホワイトだ。
こりゃカッコイイ。
セラミックホワイトなら、
もっとスポーティなのに、
女性受けしないから塗らないのだろう。
e-BOXER搭載車なので、
パールホワイトの方がいいかもしれない。
でも、
やっぱりパンチがあるのはサンブレイズだな。
こうして純ガソリン車が消えていく中で、
このインプレッサが届いた日に、
先日動画で紹介したSHJを走らせた。
スバリストならピンと来るはずだ。
三代目フォレスターの完熟期を待ち、
サードジェネレーションの水平対向エンジンを世にデビューさせた。
まだ、
小手調べの段階だったが、
なかなかトルクフルでスポーティな印象だった。
そのモデルに、
STIのスポーツマフラーを装着して、
5速ミッションのカジュアルスポーツに仕立てたのが、
このマリンブルーのフォレスターだ。
色もお洒落で申し分ない。
新車時に不人気な色が、
中古車でやたら魅力的な事はよくある。
次のフォレスターから、
純ガソリンエンジンが消滅することは、
誰の眼から見ても明らかだ。
新車のSportも良いし、
追加になったXTエディションも面白いので、
今のうちに買っておくことをお勧めする。
そこまでの必要がなくて、
ガレージでこっそりと飼いたい人は、
こんな面白い中古車を手に入れる事もアリだろう。
クルマ好きが新潟からやって来た。
いつもたくさんのお土産をありがとうございます。
先日紹介したお菓子の他に、
初めて見る珍しいヴィヴィオのミニカーを戴いた。
他にも三種類のお酒を頂き、
ありがとうございました。
クラフトビールを筆頭に、
純米吟醸酒と、
ユニークな仕込みの普通酒を戴いた。
燗酒には向かないが、
アルコール添加して角を立て、
ちょっと工夫を凝らした熟成酒の輪郭を整えている。
面白い試みだ。
キリッとして角がくっきり舌に残る楽しい味だった。
「ください!」
盃半分だぞ。
「ありがとうございます!」
陸斗は珍しく少しむせてた。
刺身にも合うし、
料理を邪魔しない。
キノコ鍋の濃い味にも負けない。
口の中がキリッと締まる。
さて、
もう一本も飲みたくなった。
こういう酒を選んだ理由は、
料理を楽しめと言う事だろう。
早速封を切った。
こちらはサラリと喉に収まる。
全く印象が残らないから、
「酔い」を更に加速させる食中酒にはピッタリだ。
「それをもう一杯下さい」
ダメだ、
もうやめとけ。
また酔っぱらうと良く喋るから騒がしい。
おつまみだけにしときなさい。
せっかくシェパードらしく、
気品ある飲み方が地について来たんだ。
今日はこれまで!
そんな目で見るな。
我慢しなさい。
またおいしいお酒を一緒に飲もう。
阿部さん、
ありがとうございました。
自動車もシェパードも、
ハンドリングが楽しい。
やっぱり、
このサブスクじゃ我慢できないね。
それでは、
また明日。