人気ブログランキング | 話題のタグを見る

この季節はそばが一番うまい。

美味しい店はたくさんあるけど、
休日に食いたくても食えないのが蕎麦屋「幸」、
通称「そばこう」のせいろだ。

中津スバルと定休日が被るので、
自分の時間で堪能したい時、
これまで涙を呑んでいた。

下期から火曜も休日にせざるを得なくなり、
その機会を活かして新そばを食いに行った。
鮎_f0076731_21441326.jpeg
勝手に新そばと思い込んでるだけで、
店のどこにもそんな表示はないが、
新そばと書かれていても美味くない店があると思えば、
そんなこと書かなくてもいつも美味しい店もある。

とにかく「季語」なのだ。

新米も新そばも季語なので、
食って美味けりゃ文句ない。

それを楽しもうという機動力が大切なのだ。

この店は蒸籠三段で提供されるので、
大盛は四段となる。

鮎_f0076731_21444326.jpeg
価格もリーズナブルだから、
蕎麦党は五段にチャレンジするのもよいだろう。

なぜかって、
ワサビだけで食えばわかる。

本気で仕込む毎日の技が、
蕎麦の隅々まで通ってるからね。

大将が言った。

「明日は定休日なので釣果がよければ、
料理の中にワカサギ出すよ」

そう。

彼は凄腕の釣り人でもあり、
パーソナルコンピューターの指導資格も持つ、
まさにマルチプレイヤーなのだ。

木曜日に行かなきゃ。

今日も定休日になった、
そう告げると、
鮎_f0076731_21452339.jpeg
「今夜の晩酌で食べてよ」と、
この夏の釣果をくださった。

じつは「そばこう」の魅力の一つが、
お持ち帰り用の川魚だ。

店のお品書きには「文字」しかないので、
具体的なイメージが浮かばない。

今回頂いた大きなアユは、
どこで釣ったか記され、
さらに腹に卵を持つ可能性も付されていた。

丁寧な仕事だ。

これを好みそうなお客様は誰かな。

直感的にパッと思いついただけでも、
滋賀の新井さん、
名古屋の内田さん、
静岡の池ヶ谷さん、
東京の増田さんかな。

みんな七輪が似合うからね。

お昼ご飯食べて、
ドンキに向かった。

この日発売のホットホイールを買うために。

ところがどこを探しても売り場が見当たらない。
トミカの隣にあると思い込んでいた。
レジで聞いてもわからないという。

係の人を呼んでくれた。

「ああ、そのコーナーならありますよ」

今日発売の商品は入ってるのか確かめると。

「そんあもの聞いてません」と思わぬ答え。

そりゃそうだ。

ほっとういーる、と読むべき商標は、
まだ日本では浸透しきれてない。

売り場に案内されると、
一番下に四種類並んでた。

あるじゃないの。

確かに後藤さんの言った通り、
台紙はすべてスバルブラット。

スバル以外に興味はないので、
台紙を残す方とケースに入れるほうにもう一台、
併せて4台購入した。

ついでにバルタン売ってたので思わず買っちゃった。
鮎_f0076731_09445375.jpg
バのつく星人を揃えたいね。

第一位バンデル星人。
第二位バルタン星人。
第三位バルカン成人。

くだらないこと考えながら、
なかつデンタルクリニックに行って、
歯根治療を済ませた。

相変わらず小澤先生のタッチは素晴らしい。

色いろな歯科医と巡り合ったが、
技の切れはこれまで受けた中で最高だ。

つまり「捌き」が違うのだ。
天性なんだろう。


家に帰り犬酒場のメインディッシュを、
居間において解凍させる間、
今年最後のラビットを運行した。

暗くなりかけてきたが、
LEDの光源を追加したので安心だ。

さっきまで寒かったのに、
なぜか突然気温が上昇し摂氏8度を指している。

鮎_f0076731_09450665.jpg
まず犬エントランスの芝を浅く刈った。

もう全く育ってないけど、
所々に穂が見えた。

鮎_f0076731_21460786.jpeg
上段もきれいに揃えて、
いよいよ次は犬ゲレンデだ。


目的は「雑草の穂苅」だ。

そんなことを言っては失礼か。
雑草という名の植物はない。

自然環境下で生えてきた植物と、
良い関係で環境を創造するために、
お礼の意味を込めて整える。

ゲレンデのあちこちで土竜が活躍してる。

逃げないと、
そのうち陸斗に撮っ掴まるぞ。

明るくなったら、
どんなふうに見えるかな。

また改めて紹介しよう。

明日もお楽しみに。

名前
URL
削除用パスワード
by b-faction | 2023-12-05 21:43 | Comments(0)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction