東京の増田さんに頂いた、
どらやきを食べて朝が始まった。
やらなきゃならぬことばかり。
ハウスの清掃と改善を天気が良いから優先した。
何しろ子犬の頃の凄まじさが、
床の上に敷いたコンパネ見ると思い出される。
更にその上に被せたコンパネを、
執拗なまでに穿り返した。
隅から歯で齧った痕跡も凄い。
これらの痕が成長の記録になっている。
ケルヒャー持ち込んで掃除開始。
上から下に進め、
換気扇を奇麗にしたら、
エアコンに取り組む。
意外なことに、
あまり汚れてなかった。
フィルター洗って、
干したコンパネ見て閃いた。
犬酒場の防風板に使える。
エアダスターで埃を飛ばし、
ピタッとはめ込んだ。
ふむふむ。
こいつはもう要らないな。
室内に棚が必要だった。
掃除する毎に、
ケージの中に古新聞を敷いて、
おしっこや毛の処理に使った。
トイレ用パッドなど、
必要なグッズと共にこの棚に置いた。
今では全く必要がない。
なので、
倉庫に移動しようと考えて、
外に出したら閃いた。
犬酒場のラックよりキレイなので、
入れ替えようと試みたが、
サイズが一回り大きかった。
ついでに棚を倒して拭いて、
隠れてた床の上にあった埃を、
掃除機掛けてきれいに整えた。
陸斗が「手伝わせろ」と煩いが邪魔なだけ。(笑)
しばらく我慢せよとなだめる。
元の棚の形を整え、
そのまま戻した。
そして移動した棚を、
テーブルの横に置いてみた。
これが思いのほかフィットしたし、
陸斗の背が届かない位置にパソコンを置くことができる。
なのでティザリングもやりやすく、
仕事の効率が高まった。
試しに今日のブログを犬酒場で作り、
具合よくアップする事が出来た。
次に寒暖計の不都合を改善した。
ここの寒暖計は氷点下を示せない。
ところがハウスの中に置いた古式ゆかしい寒暖計は、
氷点下30度まで示すことができる。
これは入れ替えたほうが良いと判断し、
犬酒場の寒暖計と入れ替えた。
室内は氷点下にならないので、
こちらに置くほうがふさわしい。
今年の冬は氷点下10度位に下がったことがあり、
体感温度で察知できたが、
やはり具体的な気温が目視できると安心だ。
金属に触れただけで、
瞬時に凍てつくからね。
今年は6月にもう少しで床下浸水しそうになったし、
色々な事があった一年だった。
今日は遣り甲斐がいある一日だったけど、
腰が痛くてたまらない。
明日が怖いな。
それでは、
また明日。