オレンジの凄味
2024年 01月 18日
スバルは高い顧問料払ったけど、
ビームスと組んだおかげでオレンジを大胆に使う度胸がついた。
WRXにオレンジが続いたのは、
ビームスのおかげだと思ってる。
今回も20分程度の滞在だったが、
このビームスエディションだ。
ステキな贈り物が届いた。
仙台名物の美味しそうな大福餅を送って下さった。
小ぶりで見た目は普通だが、
一口食べて驚愕した。 何という組み合わせの素晴らしさだろうか。
どんなに美味いと言われても、
ところがこれは違う。
この「ずんだ」にクリームをなびかせて、
現地で色々なスバル車に会うことができました」
「カナダではスバル率の高さに驚きました」
「バンクーバーではbZ4xが走り、 ソルテラの広告を見かけるなど新しい動きも感じられました」
「また、イエローナイフまで足を伸ばしたのですが、
「各年代の名車が現役で走っている姿から、 北米でのスバルへの信頼が厚いことが伺われました」
「ベトナムでは、大渋滞の中でアウトバックやフォレスターが活躍していました」
「一方で、パワーソースは変われども、 次の時代も長く愛されるスバル車であって欲しいと切に願います」
こうして北米のお話や、 最近のベトナムの状況を伺うと、 スバルのこれからに期待が高まる。
ヤル気のあるオレンジをもう一つ思い出した。 最初のモデルに比べ、 これからも良い事は長く韻として引き継いでほしい。
だから、
なるべくフラッグシップに足を運ぶ。
通りの向こう側にある旗艦店を覗いた。
寄って良かった。
素晴しいバーゲンセールの真っ最中だ。
ここは敷居も低く気さくな買い物ができる。
やはりアウトレットにあるお店とは、
並んでる商品群がまるで違うけど、
お正月明けのバーゲンは狙いどころだ。
オートサロンのニッサン出展車で、
唯一興味を持ったのが、
顧問料高いよ!と言うと、
係のお兄さんが笑ってた。
オレンジを全く使わない、
ビームス臭が漂わないアレンジだけど、
これをニッサンがどのように仕立てるのか楽しみだ。
なので、
中までじろじろ見ないで、
エールを送ってその場を後にした。
発売を期待しよう。
つくば市の菅野さんが、
初めて見る大福には、
洋風のアレンジが施されている。
「クリーム」と「こし餡」の、
理想の組み合わせだ。
つまりバタ臭くないのだ。
実は生クリームやフルーツを使う大福餅を、
心のどこかで外道とみなす部分があった。
つまり、
クリーム寄りに餡や餅を仕立てる、
軸足のブレを感じる和菓子なのだ。
こし餡や、
支配下に置いてるのだ。
流石ですね、菅野さん。
とても美味しく戴きました。
ありがとうございます。
ステキな写真が添えられていた。
「昨年はベトナム、カナダ、と訪問する機会があり、
ここでもスバル率が高い!」
ベトナムではビンファストが走り始めました。
わずか数年で実に使い方が上手くなった。
その上で、
やはり使いにくい事は改めるべきだ。
タッチスイッチの弊害は、
至る所に散在する。
センターインフォメーションや、
MFDの中に良く使うスイッチを集約せず、
物理スイッチの良い所を見直して欲しい。
それがスバルらしさでもある。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2024-01-18 20:41
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