陸斗の部屋をリノベーション

外出中に三重から前田さんが来訪され、お菓子の詰め合わせを戴いた。
ステキなお菓子で一杯だ。
蟻と言う名に惹かれて、
早速味わわせて戴いた。

隠し味は蕎麦だ。とても美味しく戴きました。
前田さん、ありがとうございます。
陸斗の部屋を綺麗に整え、誕生日を迎えることにした。訓練所の真鍋さんから、

最初に買ったケージを活かすアドバイスを頂戴した。

四角く囲わず、

ケージを分解して入口を作る案だ。

なるほど、

プロの発想は一味違う。

そんな事はこれぽっちも思い浮かばなかった。

網戸を壊される心配はないし、

室内を快適な場所に換え飼い主も楽しめる。

26日の誕生日を迎えるにあたり、

ハウスを活かす決断をした。

壁紙が張り終わる頃にケージの位置を決め、

後は吉村さんに全てお任せした。

昨夜は悩んだ。

もしそのまま入れたとして、

素直に眠るだろうか。

眠るはずがない。

思案の末、

陸斗号からバリケンを降ろして部屋に入れた。

眠かったのだろう。

作戦勝ちだ。

意外に簡単にオヤツにつられて中に入った。

静かに一夜を明かしたので、

初日は何とかなった。

プロに任せて良かった。

こういう事が凄く苦手で、

キチンと仕上げられない。

吉村さん、

ありがとうございました。

こんな時がチャンスなので、

今日は掃除を徹底的に進めた。

やっぱりプロ用を買ってよかった。

ケルヒャーの難点は武骨な事だが、

やはりドイツ人の創るものは堅牢だし能力が高い。

外構の清掃には「もってこい！」だ。

綺麗に掃除して、

余ったケージの活用法を思いついた。

これから夏に向かって熱気が籠る。

そんな時に立てかければ、

陸斗を放していても夜風が通る。

こりゃイイゼ！

バリケンから出して、

朝の運動を済ませた。

今日の陸斗はこんな感じです。

さて、

二日目はどうなるか。

今夜は部屋に放つ。

さてさて、

どうなる事やら。

それでは、

また明日。