雨の高速テスト
2024年 04月 22日
銀装カステラと言い、
赤箱には11番、
青箱には21番と記されてるが、
その所以は良く解らない。
大阪の薬師寺さんに戴いた、
とても上品なカステラだ。
これはどちらか分からないが、
きめ細かさとしっとり感が堪らない。
とても美味しく戴きました。
薬師寺さん、
ありがとうございます。
昨日の夜、
かわら版のドラフトを描いて、
車両諸元と大まかなタイトルを送信した。
その後、
東に向かって疾走した。
お客様にお譲りしたインプレッサの、
いよいよ最終テストだ。
仕上がり状態を確認し、
納車に備える。
既に空模様は不安定だったが、
走り出すと徐々に雨脚が強くなり、
トンネル抜けたら土砂降りだった。
ところが、
雨が降れば降るほど、
クルマがしっかり走るじゃないか。
なんじゃこれ?
以前テストした時と様子が違うぞ。
走るのが面白くてたまらない。
パドルシフトは気持ち良く決まるし、
水たまりをものともせず突っ走る。
狙い通りのラインを辿れるので、
ハイスピードランが心地良い。
タイヤは何かなと一瞬思った。
だが陸斗が待ってると思うと、
右足に力が入る。
ノンストップで家に直帰した。
実にお利口だった。
カッパ着て表に連れ出し「ワンツーワンツー」と掛け声かけると、
五分ほどでスムーズにウンチが出て散歩完了。
犬酒場の玄関で足洗って、
身体中を綺麗に拭いて、
夜のご飯を食べた。
その後は一緒に晩酌だ。
鴨田さんに戴いた、
ヤマサのちくわを楽しんだ。
同封された栞に「まずそのまま食べろ」と記されていたので。
でも結論から言うと、
IHクッカーに鉄のスキレートを置き、
少し熱した方が倍以上美味しいね。
その後で6Pチーズも炙って、
自己流のチーズもんじゃを楽しんだ。
これがなかなかイケてる。
試してみて欲しい。
簡単にできるから。
気持ち良く酔ってぐっすり眠った。
会社に出勤してインプレッサを再確認した。
アジア中心の戦略商品だ。
この小さな穴が抜群の排水効果を出すのだろう。
トレッドパターンの魔術師、
コンチネンタルならではの作品だ。
とにかく気持ちが良いタイヤで、
ひたひたと路面を掴み、
乗り心地も良く抜群のコスパを誇る。
先日購入された滋賀の吉岡さんからメールが届いていた。
まさに、
このレポート通りの印象なので、
原文のまま引用させて戴く。
「滋賀の吉岡 UC7について」
お世話になっております。
昨日装着していただいたUC7ですが、500キロ走行した感想をお伝えします。
めちゃくちゃ素晴らしい!
高速を走っても、一般道を走っても、国際線の飛行機で高高度をクルージングしている状況にそっくりです。
EC6よりも運動性能が向上し、100キロ走行を80キロ走行に感じるぐらい安定しています。
1500回転で85キロの速度を維持できるので、転がり抵抗は3シーズン使ったEC6と遜色ないですね。
車内騒音は58デシベルあたりで波打つので、EC6の63よりも静寂性が高いです。
ちなみに、新車についていたYokohama dbは85キロ維持に1800回転が必要で車内騒音は73デシベルでした。
燃費も文句なし、乗員二名に冬タイヤ4本積んだ状況で好い数字を出しています。10万キロ走った車と思えない。
鞍ヶ池PA~栗東を19.8キロ/リッター
神戸永田~栗東を19.4キロ/リッター
昨年、社長に見ていただいたサスペンションのへたりの件ですが、EC6からUC7に交換したことにより現象が収まりました。
路面の凹凸や段差を乗り越えた後に車体が上に持っていかれなくなり、ピッチングは一発で収まりその上下動が本当に小さいです。
へたったのはサスペンションではなく、EC6だったのではと考えます。
とにもかくにも、素晴らしいタイヤを着けていただき
感謝感激です。
吉岡
吉岡さん、
詳細なレポートありがとうございます。
次にお目に掛かれる日が楽しみです。
シャッターを開けて工房に入ったら、
インプレッサに良く似合う。
このクルマも将来コンチを付けると、
さらに高性能な側面を見せるだろう。
スバルとコンチは、
本当に相性が良いね。
今日はタイヤに敏感な一日となり、
何が付いてるかって。
それは動画で確認して欲しい。
光の強弱で表情を変える。
曇り空の下だとブラックパールの印象を持つ、
ディープシーブルーパールだ。
落着いた中に運動性能を誇示する様な、
今日の動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2024-04-22 22:00
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