生き残る

これには丹精が籠ってる。

名古屋にある孝和堂の豊太閤もなか、

コイツはホンモノだ。

岐阜スバルの森島社長と、

今期から販売のTOPを統括する川原さんが来訪され、

ステキなお土産を戴いた。

これを食べただけで、

その菓子屋のポテンシャルが良く解った。

この店の草餅は更に凄いらしい。

最中の様に日持ちしないので、

簡単に買うことはできないけど、

ヨモギに込めた精魂が凄まじい。

新たな味を知りました。

森島社長、

ありがとうございます。

新たな味を求めて、

中津スバルに来てくれたのは、

鳥取県境港市の藤井さんだ。

買ったばかりの愛機でＤＥを体験され、

とても参考になったと喜んで戴けた。

またスキルアップに訪れて欲しい。

境港も晴らしい街だ。

何度も訪れたくなる魅力を持つ。

黄色いＢＲＺで訪れた日が懐かしい。

また会おう。

こうして木曜日金曜日と慌しく過ぎて、

久し振りに陸斗の出勤日がやって来た。

朝から夏の様な日差しだったが、

犬社員陸斗はよく頑張った。

東京の増田さんに可愛がって戴き、

京都の白子さんに可愛がって戴いた後、

小牧市の高田さんにも可愛がって戴いた。

こうして社会性に磨きがかかり、

最近ではよそ行きの顔も美味くなった。

水曜日のやんちゃぶりが嘘のように、

キチンと正座して合図を待つ。

ワン、ツー、テン！

戴きます。

犬社員に店頭を任せ、

名古屋の伊藤さんにお譲りした、

ＳＧ型フォレスターの最終確認に向かった。

抜群の性能を発揮し、

ワインディングを駆け抜けた。

これで最終チェックは終わり、

お客様に渡すばかりとなった。

それにしても、

この自販機はリアルだ。

煙草を買うオジサンの姿が、

昭和の哀愁に満ちていた。

このオジサンの愛機は、

使い揉まれたサンバートラックで、

まさに家畜そのものの様子だったね。

いい風景だった。

そして工房でクルマを磨いた。

商品化の進むサンバーの向こうで、

荒井さんのＲ１がピカピカに磨かれている。

家畜感にあふれる可愛らしいＲ１は、

抜群の状態に仕上がった。

かたや、

サンバートラックもピッカピカ。

この際新型のマニュアル車と、

おもろい比較をしたのが前期型の同型車。

しかも４速オートマチックだ。

どちらも全輪駆動でグレードも同じ。

是非動画を楽しんで欲しい。

それでは、

また明日。