今から16年前の事、環境改善に必要な道具を、納める場所を整えた。意識したわけではないが、徐々に園芸に関わる機会が増えた。それに伴って、備品の効果的な収納も考え、丁度良い位置にあった建物を、車庫と称して活用を始めた。
勿論クルマも入ってるが、草刈り機や鎌などの園芸用品を保管してる。中のクルマを再生する必要もあり、ここに全員投入して掃除をすることにした。
掃除の役割分担表を作った。
2024年5月17日の、掃除の日パートⅡは農機具庫の改善日となった。
課題は三つ。1農機具庫の床と階段を上から高圧洗浄機で洗う2器具庫の二階を開放し床に雑巾を掛ける3中から出した備品や材料を綺麗に拭く
二階は程好く乾燥した快適な場所なので、使わなくなったシャワーボックスを設置し、古い資料や書籍の保管に活かしてる。
朝七時半から開始だ。農機具庫の中から出した備品を水の掛からない場所に置く 全員床置きタイヤをラックに積む 大宮 淳
高圧ポンプと水源を繋ぎ洗浄準備 北原
階段最上部の踊り場から階段の下へ順番に高圧洗浄 北原二階の整頓と雑巾がけ 山本 大鶴 淳
農機具庫の壁を高圧洗浄し表のコンクリート面も洗い流す 北原アルミサッシを拭く 大鶴
高圧洗浄機でクラブ側の外壁を洗う 北原
シャッターを下ろし表裏を高圧洗浄機で洗い流す 北原内部の使わない不用品を仕分け廃棄処分 山本 西尾外に出した備品を丁寧に拭く 大宮 大鶴 西尾左右のシャッターに注油しスムーズな動きに改善 大宮ケルヒャー掃除機で床の水を吸い取る 山本内部に備品を収納 全員内部の壁を綺麗に拭く 西尾
プログラムには入れなかったが、重要な課題があった。ブルーベリーの枯れた樹を植え替える作業だ。
三十分ぐらいで合流できると考えたが、それは余りにも甘かった。
一昨日掘った穴を、あらためて見ると、
かなり深かった。
早速ブルーベリーの苗木を植えることにした。ピートモスの親水性はとても悪い。
一輪車の上で掘った土と混ぜ、
まるで深い植木鉢のような穴に入れ、
その中に水を撒いて練り込んだ。
五回ぐらいに分けて進め、
概ね計算通りの盛り土になったが、
出た石の量を考えると土が足りないことは明白だ。
けれども空気が混じり水も含むので、
プリン上の台座を作らざるを得なかった。
怖いなあ。
この後、
この中がどうなるのか。
兎にも角にも、
毎日水遣りを欠かさず、
ジックリと育てよう。
結局ここまでに、
かなりの時間を費やした。
やり終えて器具庫へ行った頃には、
ほとんどのプログラムが終わっていた。
てきぱきと分担通りに作業を進め、
園芸用品などを整頓して、
これからの本格シーズンに備えた。
概ね予定終わったが、
電池が切れたようにヘトヘトになった。
毎年同じ失敗をするので、
気を付けようと自問自答する。
なんで無理するの。
枯れると困るから焦る。
焦りは禁物さ。
そうだね。
気を付けます。
そんな状況を察して戴いたのか、
ステキなお土産を抱えて、
名古屋から内田さんが来訪された。
いつもありがとうございます。
みんなで楽しませて戴きます。
SVXの様子は如何ですか。
これからもゆっくり時間をかけて、
なるべくオリジナルの性能が維持できるよう努めたい。
ステキな愛機、
お返しします。
またお目に掛かりましょう。
いつもありがとうございます。
スバルの楽しいクルマは、
主を決して飽きさせない。
そして園芸に欠かせないクルマとは、
やっぱりこれだね。
スイートスポットが狭いけど、
後輪駆動の魅力を知る人には、
とても深く刺さるはずだ。
今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。