呼吸するものの魅力。
海にいる生物は水から酸素を取り入れる。
その呼吸する様子が、
いつも可愛らしくて仕方がない。
だから水族館は大好きだ。
それに食べることも大好きだ。
ドイツ出張を前に、
本格的な寿司を味わった。
本当に久しぶりだ。
中津川にある千成寿司は確かな腕の冴えた味が魅力なのだ。
ご馳走様でした。
一夜明け、
今日は陸斗を連れて、
生まれ故郷の訓練所に行く予定を組んでいた。
そしたら、
サプライズが用意されていた。
何とお母さんが待っていた。
奥に見える陸斗は、
どれほどお母さんに似てるのか、
この写真を見ると良く解る。
全力で遊んだ後のクーリングは、
サーキットを走った後のクーリングに似ている。
摂氏30度を超える炎天下で、
フルパワー発揮すると、
冷却が心地良く感じるはずだが、
陸斗にその傾向は全くない。
お母さんとお姉ちゃんが居るから、
甘ったれ坊主も少し触発され、
初めて水の中で「座れ」から「伏せ」が出来た。
それくらいできないと、
この後合宿中に困るからね。
真鍋さん、
ありがとうございました。
その後は会社に戻り、
明日の出張に備え準備した。
インプレッサで東京に向かい、
当社の新たな道標を模索する。
そして、
今日の体験を基に「呼吸する魅力」を改めて知った。
この先SHEVから完全自車映のBEVへと、
スバルは完全に移行すると考えられがちだが、
決してそうは思わない。
すると突過としてトヨタ、マツダ、スバル三社による、
マルチパスウエイ ワークショップと言う聞きなれない言葉が飛び込んできた。
秘密裏に、
そして入念に進める、
これぞ正に今後の彼等の道標だろう。
内容はスバルとトヨタとマツダで異なる。
CTOの藤貫さんがとても解り易く語ってるので、
興味があれば見て欲しい。
https://api01-platform.stream.co.jp/apiservice/plt3/Mjg4NA%3d%3d%23MTI0MA%3d%3d%23280%23168%230%2333E2A0DC6400%23ODphOmY7MTA7MTA7MTA%3d%23
これまでの内燃機をそのまま活かせる、
新たな燃料も着実に開発が進む。
さあ、
今日はその魅力を生きた相棒から感じ取り、
次にこのクルマから感じ取って欲しい。
優れた相棒に呼吸は不可欠だ。
それにしてもレイバックのデザインはセンスがイイね。
飽きの来ないクルマ創りに、
今後も期待したい。
それでは、
今日の動画を楽しんで欲しい。
陸斗のお母さんとおねーちゃんも出演してくれた。
素敵な呼吸、
正にサウンドだよ。