素敵な写真が届いた。
川口市の下山さんにお譲りしたR2は、木立の中で際立っている。
代田社長 下山です。
本日はありがとうございます。
雨が降ってきましたが、雨の高速でも安定しており、エクシーガクロスオーバーと同じカーブの通過速度でも安定してます。いろいろ試しましたが、山道、急勾配でも軽く走れます。カーブでもブレない。しかも雨です。安全性、安定性、走行性能、完壁です。凄い車ですね。大事にします。カラ松林とR2、いい感じです。

素敵な写真と一緒に、
素敵なお土産も戴いた。

要冷蔵とある。
保冷パックでわざわざお持ちいただいた和菓子は、

どっしりと見た目から予想する以上の重量を持っていた。
「にいくら」と読む。
これは初対面のお菓子だ。

最中もどっしりしてるが、
それ以上の質感だ。
要冷蔵??
これはなんだろう???

最中の様に扱っては駄目だ。
全く異なるお菓子で、
乱暴に扱うと解れてしまう。
包み紙には「食べやすいように切れ」とある。
解れた角を口に含んで驚いた。
黄身餡の上質なものを純粋に抽出して、
型に入れて整えたような印象だ。
口の中でホワ―と解れ、
雪が解けるように消えてなくなる。
それでいて、
中心には小豆餡と栗のコアがあり、

強い甘さで楽しませてくれる。
高度な和菓子だな。
下山さん、
ありがとうございます。
とても美味しく戴きました。
またお目に掛かれる日を楽しみにしています。
こうした甘くて優しいお菓子の様な、
人の心に突き刺さる味もあれば、
キリッと辛口でありながらホワーと口中で霧散する味もある。
良くできた純米酒や、
シャルドネの白ワインのように。
その対照的な味が、
今日紹介するレガシィだ。
さあ一緒に走ろう。
動画の中に飛び込んで欲しい。