WRXを考える。

WRX、
あるいはWRX-STIとは何なんでしょう?
STIの車作りは明確にBMWのMを標榜してきた。
モータースポーツをイメージした会社の出自として、
BMWのⅯ社にイメージの共通点を求めるのは自然な事だ。
今のSTIは、
まるでそんなことを思ってもいないようだが、
せめて「STI」と名のつく車には性能的にも、
イメージ的にも近づいてもらいたいものだ。
ここに10年前BMW「Mクーペ」の諸元表と、
あるべきWRX-STIを考えて比較した資料がある。
E/G容量・E/G出力・タイヤサイズ・トランスミッションを比べた。
BMW Mクーペ
3999cc
309kw(420PS)/8300rpm
400nm(40.8kgm)/3900rpm
F:245/40 ZR18
R:265/40 ZR18
7速 M DCT Drivelogic
スバルWRX-STI現行
1994cc
235KW(320PS)/6400rpm
431nm(44,0kgm)/3200-4400rpm
245/35 ZR19
6速MT
10年前の時点で将来のWRX-STIのあるべき姿を、
300kwの450nm当たりかなと期待していた。

でも、徐々にSTIは明らかなSUBARUの管理下になり、
特別車の企画や細かい仕様に限らず、
部品でさえFHIの承認が無いと動けない。
STIの社員の中にも、
訳も判らずに浅い素人考えで仕事をする人もいて、
情熱のあった人達も定年を迎えたり、
失望して会社を去り、
情熱のあった人もやる気をなくしているようだ。
但し、
スバル本体にワークス活動が生まれた。
それが一縷の望みと言った所か。

とにかくエンジンがしょぼい。
それを避けて通る訳にはいかない。
でもクルマそのものが消えてしまったから、
コアなファンは中古車に頼るしかない。
随分お待たせしたが、
最後のWRXーSTIの予防整備が始まった。

タイヤを剥ぎ取り、
ホイールの状態を調べながら、
シャシーのチェックが進んだ。

ブレーキもかなり消耗している。
ここまでで7月の整備は終わった。

月が替わり注文していた部品も届いたので、
一気に整備が進むだろう。

萎れたクルマにさせないよう、
思いっきり愛情を注ぐ。

そんな様子を横目に見ながら、
今日は面白いクルマの動画を撮った。

これも鮮度を失わないね。

いくら乗っても飽きない魅力を持つ。

今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。